ドン・キホーテを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、プライベートブランド(PB)の「情熱価格」のリニューアルにともない、「情熱価格」リニューアル発表会を、2月24日に開催した。会見会場には、顧客代表として高橋英樹さんと真麻さんが親子で登場。ミックスナッツを試食し、商品に厳しくダメ出しする場面もあった。

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●「ダメ出しの殿堂」に投稿



 リニューアルした情熱価格では、ドン・キホーテの所有物としてのPBではなく、顧客と一緒につくりだしていく「ピープルブランド」を実現するため、顧客からのダメ出しを積極的に募集していくという。

 真麻さんは「塩味が足りないし、いうほどコショウを感じない」、英樹さんは「なるほど普通ですね。価格だけでなく仕入れも妥協しないで!バズーン!!」と一刀両断した。

 さらに英樹さんは「パッケージイメージ写真より内容量が少なく感じる」とダメ出しし、商品開発担当者はその愛のあるダメ出しに落ち込みつつも、真摯に受け止めていた。

 また、当日公開となったウェブ上で顧客が実際に商品にダメ出しできるサイト「ダメ出しの殿堂」へ、実際にダメ出し投稿してもらった。英樹さん、真麻さんが二人で「もう少し量を増やしてほしい」と投稿。使い慣れないスマートフォンの操作でも「私にできるくらいなので、簡単」と英樹さんはご満悦だった。

 実際の顧客からのダメ出しの声に、担当者は意気消沈しつつも、情熱価格への真摯な取り組みに対して、「娘の成長とともに必要なものが増えていく。ダメ出しの殿堂で、これからどんどんダメ出ししたい」と真麻さんがコメントをして発表会を締めくくった。
ドン・キホーテの顧客代表として会見会場に登場した高橋英樹さんと真麻さん