株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 高津伊兵衛)は、人気の日本橋だし場 「薫る味だし」シリーズより、お客様からのご要望が多かった大袋タイプとして、「薫る味だし かつお 22袋入」「薫る味だし かつおと昆布 22袋入」「薫る味だし 焼あご入り 22袋入」を、2021年3月1日(月)に新発売いたします。

■「薫る味だし」の特徴
1.味と香りを極めた風味保持製法

素材になるべく熱をかけない乾燥法により、ひきたてのだし本来の味と香りを極めました。
一つ一つ不活性ガス充てんをした個包装は、酸化を抑え、使う瞬間まで香味品質を保ちます。
2.厳選素材
国内製造本枯鰹節、木桶仕込みの特選下総醤油(国産丸大豆天然醸造)、クリスマス島の塩(天日海水塩)、北海道産真昆布(「薫る味だし かつおと昆布」「薫る味だし 焼あご入り」に使用)、国内製造焼あご、国内製造鯖節、国内製造いわし煮干し(「薫る味だし 焼あご入り」に使用)を使用。
余計なものを一切使わず、素材を厳選し配合にこだわりました。化学調味料無添加です。
3.用途いろいろ
調味済みなので、煮出して本格的な料理だしにも、袋から出して調味料としてもお使いいただけます。

■商品規格


■だしや調味料として用途いろいろ

うずらの卵入り巾着煮
調理時間:30分
だしパックでひいた本格だしで、じゅわっとだしの風味が広がる巾着煮!


材料(2人分)
油揚げ2枚
鶏挽き肉120g
えのきだけ(みじん切り)10g
豆苗(1cm長さに切る)15g
塩少々
おろし生姜小さじ1
うずらの卵(水煮)4個
青ねぎ(長いまま茹でる)4本
☆基本だし(薫る味だし 焼あご入り)350ml
☆砂糖大さじ1.5
☆しょうゆ大さじ2
みりん大さじ2
☆酒大さじ1
お好みで貝割れ菜適量

※基本だしの作り方
お湯400mlの中に1袋入れ、中火で3分間ほど煮出してから袋を取り除きます。


作り方
1. 油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分に切ります。(※開きにくい場合は菜箸を乗せて転がすと開きやすくなります)
2. 鶏挽き肉、塩、おろし生姜、えのきだけ、豆苗をよく混ぜ合わせます。
3. 1.の中に2.の1/4量を詰め、真ん中にうずらの卵を埋め込み、口を青ねぎで結んで留めます。
4. 鍋に☆を入れ、3.の具材を並び入れ加熱します。沸騰したら中弱火で10分間ほど煮込みます。
5. 器に盛り、お好みで貝割れ菜を添えます。

鹹豆漿(シェントウジャン)
調理時間:10分
だしパックの袋から中身を出して作る、優しい味がしみわたる台湾の朝食!


材料(2人分)
無調整豆乳400cc
ザーサイ(塩抜きする)10g
乾燥桜えび大さじ2
黒酢小さじ4
醤油小さじ2
薫る味だし かつお(中身)1/2袋
パクチー適量
ラー油適量
ごま油適量
フライドオニオン適量
油揚げ1枚

ラー油パクチーを入れなければお子さまも食べられる優しい味になります。

作り方
1. ザーサイみじん切り、パクチーは1センチ長さに切る。乾燥桜えびは乾煎りして香りを出す。
2. 油揚げを縦に二等分に切りごま油を薄く塗ってオーブントースターで両面を焼きカリッとさせる。
3. 器2つにそれぞれ1.の材料を半量ずつと、黒酢、醤油、袋から出した薫る味だしを入れる。
4. 沸騰直前まで温めた無調整豆乳を3.の器に静かに注ぎ、30秒ほど置いてから軽く混ぜとろみをつける。
5. パクチーラー油ごま油、フライドオニオンをお好みで乗せ2.の油揚げを添える。

<開発者の声:経営企画部 商品サービスグループ 次長 豊田善徳>
多くのお客様にご愛顧いただいている日本橋だし場 「薫る味だし」シリーズ。
お客様の「もっと個数が欲しい!」という声から、今回、お求めやすい価格でより個数の入った「薫る味だし 22袋入」の発売に至りました。

日本橋だし場/日本橋だし場ブランドとは
日本橋だし場は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした鰹節専門店にんべん初の飲食業態です。
1杯100円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場、だし専門店としてたくさんのお客様にご愛顧いただいております。

「薫る味だし」をはじめとする日本橋だし場ブランドは、そんな日本橋だし場のひきたての本物のだしを、ご家庭でも楽しんでいただきたいという想いから誕生しました。

「薫る味だし」は、風味保持製法により、本枯鰹節だし本来の味と香りを極めた調味済みのだしパックです。
ご家庭でも手軽に本格だしを調理にお使いいただけます。

配信元企業:株式会社にんべん

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