3月6日(土)に放送される亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第7話に、ラッパーのACEが出演することが発表された。ACEは、拉致された伏見(亀梨)の居場所を捜す湊川(シシド・カフカ)の行く手を阻む不良役を演じる。

【写真を見る】第6話で意外な過去が明らかになった松村北斗“小牧”

湊川と不良グループのハードなアクションが繰り広げられる場面に出演したACEは、「撮影現場はすごかった。役者さんやアクション部の皆さんの話を聞くとかなりハードなスケジュールでパワフルな演技をかましている。スタッフさんたちも一ミリも寝不足そうな人は居ない。まさに全集中の呼吸だった」とコメント。

さらに、今回はシシドとのアクションにも挑戦。「自分のシーンはあっという間だったが、やられるアクションは難しかった。教えていただいてなんとか形にできた」と謙遜しながらも、すごみをきかせたせりふ回しで迫力の演技を見せる。

撮影を終えて「いつか正義の味方として出演してみたいと思った!ラッパーを起用していただき感謝です」と語り、視聴者に向けて「何見てんだこのやろー♪」と自身の出演シーンを連想させるユーモアたっぷりのメッセージを寄せた。

出演決定の情報と共に、番組公式SNSでは輪入道、呂布カルマ、KZ、崇勲に続き、ACEもレッドアイズをテーマにしたスペシャルラップを公開している。

■「レッドアイズ 監視捜査班」第7話見どころ

伏見(亀梨和也)とKSBCの面々を狙う一連の事件の黒幕・“先生”は、伏見に大きな恨みを持ち、高い計画性を持った人物。山崎(木村祐一)のプロファイルに基づき、小牧(松村北斗)は伏見の関係者をリストアップしていく。

そんな中、伏見をターゲットにした新たな事件が発生。今回の犯人は、伏見にかつて逮捕された鴫野耕平(正名僕蔵)と妻の潤子(大高洋子)だ。病気の娘を助けるために犯罪に手を染めた二人は、伏見のせいで娘が死んだと逆恨みしていた。

犯人たちのキーワードは、「自分の感情に正直に」という“先生”の教え。ある場所に閉じ込められ、命の危険にさらされた伏見を助けるべく、湊川(シシド・カフカ)たちは奔走する。

ACEが「レッドアイズ 監視捜査班」第7話に出演/※提供写真