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新型コロナウイルスの流行により、延期になってしまった東京オリンピックパラリンピック。開催にあたって政府がアプリの開発を進めているのだが、その膨大な開発費に「超大作になりそう」など、皮肉めいた発言がネット上から続出している。

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国民の失笑を買ったのは、2021年6月リリース予定の『オリンピックパラリンピック観客等向けアプリ(仮)』。内容は新型コロナの感染拡大を防ぐためのアプリになるようだ。

先日行われた衆議院の集中審議によると、政府はこのアプリの開発に、約73億円もの税金を投入するらしい。不具合だらけだったが、国内向けの接触確認アプリCOCOA』の開発費が約3億9千万円だったことを踏まえると、桁違いの金額であることが伺える。

なぜこんなにも膨大な開発費がかかるのかと聞かれると、菅義偉首相は「正確な数字は知らなかった」と返答。おそらく同アプリ開発の計画書はツッコミどころ満載だったはずだが、菅首相をはじめ周りの人間は何も疑問を持たなかっただろうか…。

開発費73億円! 政府の“超大作”五輪アプリに「夢が膨らむ」と皮肉の声

超大作に期待? 五輪アプリはフル3Dか

73億円の超大作アプリが話題にあがるやいなや、ネット上には、

《大作3DオープンワールドRPGでも作ってんのか?》
《五輪アプリ、どんなアプリになるんだ? 73億円もかけて開発してるなら、相当なものなんだろうな。3D満載なんかなー》
《10年前に「グランツーリスモ5」が総製作費70億で話題に。今は「原神」という3Dオープンワールドゲームが制作費110億。ロンドンフィルハーモニー楽団生演奏のBGMに、各国語毎すべてのキャラにプロの声優さんを使ってます。五輪アプリ開発費73億円…さぞかし最新技術の結晶なんでしょうね》
《73億円だから、3Dアバターを何百体と作られていて、その声を担当する声優さんは有名どころばかりで、さらには壮大なるストーリー展開があり、背景も充実して…夢が膨らむねえ》
《五輪アプリ開発費73億円ってオリンピックを3Dで全競技遊べる大作ゲームでも作ったんですかね》

などと怒濤の勢いで批判の声があがっている。

73億円もの超大作アプリは、一体どのような仕上がりなのだろうか。今からダウンロードするのが楽しみだ。

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