レスター・シティポルトガル代表DFリカルド・ペレイラが、アーセナル戦に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

28日にプレミアリーグ第26節でアーセナルと対戦するレスターリーグ戦では直近12試合で7勝4分け1敗と好調で、その中でトッテナムチェルシー、そしてリバプールといったビッグクラブ相手にも白星を挙げてきた。

リカルド・ペレイラは、アーセナルも強力な選手が揃ったチームであると警戒しながらも、好調を維持できれば勝利につながると自信をのぞかせた。

「この調子を続けて、これから戦う手強い相手からも勝ち点を得たい。難しい試合になるだろう。でもベストを尽くせば3ポイントに手が届くはずだ」

「素晴らしい試合になると感じている。彼らは良いチームで、良い選手が揃っている。ボールを持つことを好み、一瞬で試合の流れを変えられる選手たちがいる」

「僕たちはその点に注意しなければならない。同時に最高のクオリティを示す必要もある。ホーム戦でもあるから、勝利の重要度はより高いよ」

リカルド・ペレイラはまた、前節のアストン・ビラ戦で本職のサイドバックよりも一列高い位置でプレーしたことにも言及。

「新しいことではないよ!若い頃はよくそこでプレーしていたからね。昔に戻っただけさ」

「後ろでプレーする時はポジションに気を付けながら危険なエリアを守って、何も考えず攻め上がっていた」

「前でプレーする時は少し異なっていて、より自由度が増すんだ。ゴールにも近くなるし、そのチャンスも増えるだろうね」

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