12月31日NHKホールで行われた『第64回 NHK紅白歌合戦』に、泉谷しげるが登場した。

 リハーサルから誤って音を出したドラムにブチギレるなど、らしさをいかんなく発揮した泉谷。入場時にも、「だいぶ人が減ったねぇ。そろそろ帰り支度してるんじゃないの」と、ニヤケながらステージへ。

 本番(参照記事:http://newslounge.net/archives/109388)では「歌詞を出すな」といっていたとおり、歌詞が画面にでない。また、観客に向かって、「手拍子してんじゃねぇ。誰も頼んでねぇ。誰も手拍子すんなっていってんだろ」と、毒づく。泉谷一流言い回しと思いながら、みんな笑って手拍子。最後は、ギタースタッフに投げつけるようにして退場した。

 ところがその真意は、「家で一人で見ている寂しい人、故郷に帰りたくても帰れない人と、テレビの向こう側の人に向かって歌っていたんだ。恵まれているやつには歌いたくない。来年オファーが来たら。でない。2度と出ません」とキッパリ。

 また、29日のリハーサルの時に、楽屋で殴った件について、「すまんないつもやっていることなんで」と、謝罪した。