THE SEED代表の廣澤が、総務省・NICT（国立研究開発法人情報通信研究機構）主催の「起業家甲子園」に審査員として参加することが決定したことをお知らせします。
【起業家甲子園とは？】


全国から選抜された高校生、高専学生、大学生、大学院生等の若者が、ICTを用いて自ら開発した商品・サービスをICTメンタープラットフォームメンターとともに更に磨きをかけ、アントレプレナーシップを込めたプレゼンテーションにより競い合う、ビジネスコンテストです。

引用：https://www.nict.go.jp/venture/koshien2020.html

【THE SEEDとしての参加理由について】


THE SEEDでは、大阪や京都で投資をするなど、関西エリアでの投資実行やインキュベーション活動に注力してきました。
起業家甲子園の活動は、地域の才能を発掘し、創業を支援するTHE SEEDの活動にとっても相性がよく、今回参加させていただくこととなりました。

【開催概要】

日時：2021年３月１日（月） 13時から
主催：総務省・NICT（国立研究開発法人情報通信研究機構）
開催方法：オンライン開催（エムキャスにて配信： https://mcas.jp/ ）
詳細：ICTスタートアップ支援センター
（ https://www.nict.go.jp/venture/index.html ）
対象：
１.　高校生、高専生、大学生、大学院生等の学生や学生で構成されるチーム。
なお、起業の有無は問わない。
２.　地区（連携）大会への参加は各地区に縁のある学生、学生で構成されるチームであること。
３.　これまでに「起業家甲子園」への出場経験のある学生や学生で構成されるチームの応募は認めない。
４.　ICTを活用したビジネスプランを前提とする。
※発表時点で最低限でもプロトタイプレベルの実装済みであることが望ましい。

【THE SEED 廣澤】

THE SEED 代表 廣澤 太紀
2015年East Venturesに参画
新規投資先発掘や投資先支援に従事
2017年からは、投資先にて社外取締役としてファイナンス業務に従事
2018年9月 独立し、シードファンド「THE SEED」を設立
20代の若手起業家へ創業出資
AIカフェロボット「ルートC」、農業技術のSaaSサービス「AGRIS」やVR/AR事業など、現在10数社へ創業投資




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