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南極で大きな氷山が棚氷から分離し、その空撮動画が話題になっています。今回分離が観測された氷山の面積は東京23区の約2倍の面積に相当します。

分離した氷山の面積は約1,269平方キロメートで、ニューヨーク市の面積が約784平方キロメートル、東京23区の面積が約618平方キロメートルなのと比較するとその大きさが分かります

氷の厚さも150メートルだというから驚きです。空撮動画には、どこまでも続く割れ目の様子が映し出されています。

英国南極観測局の科学者たちは、約10年前に亀裂が形成されはじめていることに気づき、状況を注意深く観測していました。

動画には「世界の終わりのようだ」「これはすごい、この後どうなってしまうんだ」「信じられないダイナミックさだ」などのコメントが寄せられています。

地球の大きさを感じるとともに、人間の小ささを感じずにはいられない動画です。

【動画はこちら】【鳥肌】厚さ150メートル、東京23区の2倍の面積の氷山が南極大陸から分離し世界中で話題に!空撮動画がすごすぎる!

【鳥肌】厚さ150メートル、東京23区の2倍の面積の氷山が南極大陸から分離し世界中で話題に!空撮動画がすごすぎる!