レギュラー、ハーフがあります!

高速道路初の「焼き芋自動販売機」

NEXCO西日本が2021年3月2日(火)、高速道路初の「焼き芋自動販売機」を設置すると発表しました。

場所は東九州自動車道の大分松岡PA(上り線)。3月3日(水)15時から利用開始で、レギュラーサイズが1缶500円、ハーフサイズが1缶400円です(それぞれHOT、COLDあり)。

無人PAにおける自動販売機サービスの多様化(食の提供)、農福連携事業を通じた地域連携を目的に、試行的に設置されます。

設置する焼き芋自販機は、(株)農福産業(宮崎県日向市)が農福連携事業として取り組んでいるもの。NEXCO西日本は自販機の設置により、サービスの向上のほか、高速道路を通じた地域課題解決にも貢献していくとしています。

設置される「焼き芋自動販売機」のイメージ(画像:NEXCO西日本)。