国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人テュフズードジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディーター・エッカート)が協力企業としてセミナーを提供した経済産業省 近畿経済産業局「3D積層造形によるモノづくりプロセスのモデル化」の成果発表会が、2021年3月15日(月)に開催されます(オンライン・会場開催)。

昨今、最終製品/連続生産へのアディティブマニュファクチャリング(3Dプリンティング、積層造形、以下AM)適用事例が増え、その「デジタルなものづくりの特長」がより具体的に理解されはじめました。

2019年には、経済産業省 近畿経済産業局が展開する産学官連携の広域ネットワーク「Kansai-3D実用化プロジェクト」が発足しています。テュフズードジャパンは2020年に本プロジェクトの「3D積層造形によるモノづくりプロセスのモデル化」協力企業として参加し、AM技術を最終製品/連続生産に適用する際に課題となる品質保証対策のための各種セミナーを提供しました。

このたび、本プロジェクトのモデル企業9社による成果発表会が開催されます(オンライン・会場開催)。
詳細はこちらをご覧ください:https://www.tuvsud.com/ja-jp/press-and-media/2021/march/tuv-sud-japan-kansai-3d-project-event
本プロジェクトのセミナー受講者からいただいたコメントを一部紹介します。
  • はじめてのAM
「AMの基礎的な話から、規格など実用化に向けた今後の活動に役立つセミナー内容でした。」
「AMの実用化に向けた実務的な規格、品質保証のための仕組み作りで今後の参考になるセミナー内容でした。お客様やその業界にもよりますが、AMの品質の担保については従来の製造方法の品質保証に加え、新たな考え方も必要かなと感じました。」
  • AM品質保証入門
「今後、AMを用いた新たな事業を展開していく上で今回のセミナーの内容を役立てていきたいと思います。」
「AMの品質保証に関する動向、今後の展開等について非常に勉強になりました。」
  • AM製造要求検証
「セミナーの内容が実務の良材考慮となる項目が多数ありました。特にセミナー最終の造形時のビルドプレート配置による不良起因の細かい指導がとてもためになりました。」


テュフズードジャパンのAM品質保証対策 支援サービスはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/industries/manufacturing/machinery-and-robotics/additive-manufacturing


Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと、1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、24,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。https://www.tuvsud.com/ja-jp

Media Relations:
テュフズードジャパン株式会社
マーケティング部

160-0023 東京都新宿区西新宿4-33-4住友不動産西新宿ビル4号館8F
Contact: https://www.tuvsud.com/ja-jp/contact-us
※お問い合わせの際、お客様製品カテゴリで「採用・総務・マーケティングに関するお問い合わせ」をご選択ください。

配信元企業:テュフズードジャパン株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ