「ひぐらしのなく頃に業」20話上映会が、2021年2月26日にニコニコ生放送にて放送された。
『ひぐらしのなく頃に業』は、都心から遠く離れた集落の雛見沢村に転校してきた主人公、前原圭一が「綿流し」と呼ばれる伝来の祭りを切っ掛けに、非日常的な惨劇へと巻き込まれていくサスペンス作品。
ここでは、『ひぐらしのなく頃に業』20話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『ひぐらしのなく頃に業』第20話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：沙都子の前に姿を現す謎の人物
もっとも盛り上がったのは、女性のような人物が沙都子の前に現れるシーン（①23:33ごろ）。
聖ルチーア学園に入ったことで、梨花との溝が深まり、すさんだ日々を過ごす沙都子。そんなある日、魅音からの手紙を受け取り、部活メンバーと雛見沢で集まることに。
その帰り際、沙都子は何かに導かれるようにして、祭具殿へと立ち寄ってしまう。すると、突如として不思議な空間が広がり、謎の人物が姿を現すのだった。
突然、現れた長身の女性に「誰？」「でかい」「!?」といった反応が寄せられていた。
2位：昔の笑いかたを見せる梨花
2番目に盛り上がったのは、雛見沢を訪れた梨花が昔のように笑うシーン（②13:12ごろ）。
聖ルチーア学園で過ごすうちに、雛見沢での生活とは違う立ち振る舞いとなっていた梨花。
そんな中、梨花は魅音の誘いを受けて、久しぶりに雛見沢を訪れることになる。その後、雛見沢へたどり着くと、梨花が昔のように笑う表情を見せるのだった。
雛見沢にいたころのような梨花の笑顔に「にぱー」「2％」といったコメントが数多く書き込まれていた。
3位：学園の独房に閉じ込められる沙都子
3番目に盛り上がったのは、学園の生徒にケガをさせた沙都子が独房送りになるシーン（③07:06ごろ）。
学園での生活がうまくいかない沙都子は、梨花とのあいだに深い溝を感じるようになっていた。
そこで沙都子は、雛見沢の日々を感じるようなトラップを学園内に仕掛けてしまう。その結果、ほかの生徒にケガをさせてしまい、沙都子は独房での反省を強いられるのだった。
沙都子が教師によって独房に閉じ込められると「ぐへへ」「え？」「独房ｗｗｗ」といったコメントが寄せられていた。
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