image:秒刊SUNDAY

人気漫画『SHAMAN KING』(シャーマンキング)の完全新作となる19年ぶりに、テレビアニメ化が復活し、2021年4月から放送されることが決まり、現在発売中の『SHAMAN KING』全35巻を原作として放送されます。そんなシャーマンキングですが、SNS上で「シャーマンキング現象」という言葉がバズっていますので、ご紹介していきます。

シャーマンキングとは

シャーマンキング」とは、霊が見える家系に生まれた麻倉葉シャーマンの王様を決めるためのシャーマンファイトという戦いの祭典に参加、王様になる為に仲間たちと共に戦い・友情を育むコンセプトになっています。『週刊少年ジャンプ』で1998年から2004年まで連載し最終回を迎えた、大変人気な漫画となっています。

シャーマンキングが4月から復活

そんな、「SHAMAN KING」ですが、公開された完全新作アニメ化を発表する特報PVは、『SHAMAN KING』の歴史についての内容や葉の仲間達や強敵の紹介、オーバーソウルについて描かれているので、是非とも一度見てもらいたいと思います。

また、2001年7月から2002年9月までテレビ東京系列にて放送されたテレビアニメ『シャーマンキング』を、見返す方も多いのではないでしょうか。筆者も、久しぶりにコロロちゃんに会いたくなってきましたので、TSUTAYAに行ってきたいと思います。 

シャーマンキング現象について

学校や職場で、パソコンを弄りながらねてしまうことや人の話を聞いてる最中に、意識が飛んでしまうことなど、皆さんも経験あるかなと思います。体は動いていたけど記憶がないという体験はないでしょうか?

ジャーキング現象」とは、 授業中や仕事中、眠りかけたときに起こる現象です。. 実際には落下していないのに落下感があるため、身体が無意識にビクッと動いてしまう現象のことです。

また、ジャーキング現象をもじってシャーマンキング現象に使われることもあります。

また、シャーマンキングのストーリー性やアニメが途中で打ち切られた過去があることなどを考慮して、別の解釈として「打ち切り」「死んだら強くなる」という意味で使うユーザーさんもいるようです。

いろいろな使い方ができて、面白いですよね。

twitterの反応

大人気漫画「シャーマンキング」は、20年以上の時を経て、アニメとして蘇ります。

今も尚、シャーマンキングというのは、人々の脳裏から忘れることなくシャーマンキング現象という言葉とともに語り継がれてきています。

それではSNSでバズっている様子をご紹介します。

当時、筆者も中学生でしたが中年になりました。ただシャーマンキングという作品だけは脳裏に焼き付いています。今後も、自称シャーマンキングファンとして、この作品を追ってまいります。

新作アニメといえばこちらも気になります。



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大人気アニメ「シャーマンキング」アニメ復活に、SNSで「シャーマンキング現象」と言う言葉がバズることに