
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが偉業を達成した。
ユベントスは2日、セリエA第25節でスペツィアと対戦。フル出場したC・ロナウドも試合終了間際に試合を決めるゴールを奪い、3-0で快勝した。
2月に36歳を迎えたC・ロナウドにとっては、スペツィア戦が自身のリーグ通算600試合目。ラ・リーガで292試合、プレミアリーグで196試合、セリエA85試合、プリメイラ・リーガで25試合、セグンダ・ディヴィゾンで2試合に出場していた。
さらに、スペツィア戦のゴールでC・ロナウドは今シーズンのセリエA21試合で20ゴールに到達。データサイト『Opta』によると、12シーズン連続でリーグ戦20ゴールを記録することになった。
年齢的にキャリアの折り返し地点を過ぎたが、衰えるどころか進化しているようにさえ映り、今季もここまでセリエA得点ランキングトップを走るC・ロナウド。これまで、クラブキャリア通算で880試合に出場して665得点226アシスト。ポルトガル代表としても170試合の出場で102得点を記録している。
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