yama、泣き虫という今最も注目されるアーティスト達をfeat.した楽曲「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫」を第1弾楽曲としてリリースし、セブン-イレブンのキャンペーンにも楽曲が起用されている謎のアーティスト“MAISONdes”が早くも第2弾楽曲を発表した。

MAISONdes”は、どこかにあるアパートであるという事、それぞれの部屋は六畳半のつくりになっていて、各部屋の住人の歌を様々なアーティスト/クリエイターとコラボレーションによって表現する事のみが明かされているが、そのほかの全貌は未だ明らかにされていない。

101号室の歌として発表された「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫」に続いて、310号室の歌として第2弾楽曲が3月3日(水)に発表される事が、YouTube上のBGMと歌詞が朗読されているティザー動画で前日から告知され話題を呼んでいた。

そして3月3日(水)より、第2弾楽曲「For ten minutes, for a hundred yen feat. さとうもか, くじら」が配信、Music VideoもオフィシャルYouTube Channelで公開となった。

「Lukewarm」がTikTokでバズり、「melt bitter」はEX「関ジャム」のマイベスト2020企画で川谷絵音から第4位に選ばれるなど、様々な方面で話題となっている“さとうもか”が歌い、第1弾楽曲を歌ったyamaや「うっせぇわ」がスマッシュヒット中のAdoなど、様々な歌い手を見出し自らの楽曲にfeat.して1,000万回再生動画を連発しながら、yamaの2020年大ヒット楽曲「春を告げる」を生み出したことで今最も注目を集めるクリエイターの1人“くじら”が楽曲を提供している。

楽曲のイメージをつかさどるイラストは、「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫」に引き続きNAKAKI PANTZが担当。徐々にその全貌が明らかになり、住人も増えていく“MAISONdes”、引き続き注目してみてはいかがだろうか。

MAISONdes、第2弾楽曲は「さとうもか」「くじら」をfeat.。楽曲配信