沖縄県那覇市にある那覇空港を訪れた際、Sei-chan(@SeichanLog)さんは珍しい光景を目にしたといいます。
同機体は、沖縄県の観光名所である『沖縄美ら海水族館』のジンベエザメをモチーフにした、オリジナルペイント機です。
ジンベエザメは模様が服の甚平に似ていることから、このように名付けられたといわれています。
※写真はイメージ
2021年3月現在、日本航空株式会社(通称:JAL)の子会社である、日本トランスオーシャン航空株式会社(通称:JTA)が運航しているのは、青色の『ジンベエジェット』とピンク色の『さくらジンベエ』の2種。
Sei-chanさんが目にしたのは、ジンベエジェットだけではありません。なんと、いつの間にか子供が誕生していたというのです!
那覇空港
— Sei-chan@飛行機旅行・海外旅行-ダイビング (@SeichanLog) February 27, 2021
ジンベエに子供ができてる!! pic.twitter.com/3Qwns4RvEa
大きなジンベエジェットの隣をよく見ると…そこには小さくかわいらしい、けん引車の『子供ジンベエ』が!
ジンベエジェットとさくらジンベエの間に生まれた子供なのでしょうか。
ちなみに、けん引車には航空機を引くタイプとコンテナを引くタイプの2種類があり、さくらジンベエ同様ピンク色に塗装された物もあるそうです。
これらは2機のジェットから生まれた、男の子と女の子のきょうだいなのかもしれませんね。
ネットからは「航空機の親子だなんて、かわいすぎる!」「航空機の子供は車なのか…」「また沖縄に行きたくなった」といった声が寄せられました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、海外どころか国内旅行すらはばかられる現在。1日でも早く現状が改善し、空飛ぶジンベエザメに乗って沖縄へ遊びに行きたいですね!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @SeichanLog
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