
3月1日にABEMAにて配信された「声優と夜あそび」(毎週月曜~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)に、ゲストで羽多野渉が出演した。特別コーナーを設け、羽多野が大好きな都市伝説、ゲーム、人生観など様々なテーマで語り合った。
【写真を見る】「最近どうしていたの?え、自粛?星に帰れないの?大変だね」と宇宙に問いかける羽多野渉
羽多野は2回目となるゲスト出演。宇宙人に扮したスタッフと一緒に登場した羽多野は、「アブダクションされて以来だね」「最近どうしていたの?え、自粛?星に帰れないの?大変だね」と独り芝居を披露した。
「90分ノンストップ!羽多野渉とルーレットーク」と題した特別コーナーを実施。自粛期間中にハマったゲームの話や大好きな都市伝説の話など、様々なテーマを話した。
テーマは「エゴサ」へと移り、「エゴサがやめられない」「みんな本当に愛をもって呟いていただいていると感じる」「どれも興味を持っていなければ出てこない言葉。サンクス」とファンへ感謝。
■「死」に対するそれぞれの考え方
さらに話題は「死」に対しての考え方や人生観についてへ。昔、自分が死ぬときのことを考えて悲しくなったという仲村宗悟は「人の優しさって、死を想像できるかどうかだと思う」と語った。
対する羽多野は「死は終わりじゃなくて、次のスタートだと考えている。死に対するマイナスのイメージはない」「一回の人生で何をしたかが大事で、終わりのことはあまり意識していない」とやりたい事や新しい事に全力で挑戦しているとコメント。
一方、安元洋貴は「(自分も親しい人も)死ぬこと、すげぇ考える」と語り、「安元洋貴という生命体を見てくれている両親やファンは、自分がいなくなったらどうなるんだろう。逆に、大事な人がいなくなったら自分はどうするんだろう……っていっぱい考える」と話した。
そんな安元に、羽多野も「自分自身という存在は、自分が成立させていない。認識してくれている周りの人がいて、自分という存在があるんだと思う!」と頷き、自分を支えてくれる周囲の人びとの大切さを、改めて実感していた。

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