中国のポータルサイト・百度に2日、「どんな人が日本で生活するのに向いているか」とする記事が掲載された。

 記事は、日本で生活するのに向いている中国人について3つのポイントを挙げている。まず1点めは「学歴も技能もなく、給料が少ないうえ、生活に悩みを抱えている人」とし、その理由についてどんな業界に従事してもフルタイムで働けば1万元(約15万円)の収入になり、がんばれば相応のリターンがあるからだと伝えた。

 2点めは「一定の経済基盤があるものの、中国国内の複雑な人間関係がうっとうしくなり、静かに暮らしたい人」としている。記事は、日本人が比較的静かで自己主張をしたり自慢したりせず、人と人との距離感を大切にし、富を見せびらかすことを非道徳的な行為と考えていると説明。「日本にいると、誰もあなたの私生活に関心を持っていないことに気づく」とした。

 そして、3点めは、子どもの教育を重視している人を挙げた。日本では小さいころから子どもに基本的な生活能力を学ばせるほか、個人の興味を伸ばすことに重点を置いた教育が行われており、中国のよう過度の宿題や補習授業が課されることはないと紹介した。また、学歴が唯一の出世の道ではなく、勉強ができなくても努力すれば食べるに困らない職に就くことができるとも伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

他人に私生活を詮索されるのが嫌になったら、日本に行こう!