学校法人 青叡舎学院 勇志国際高等学校(野田将晴校長)は、勇志国際高校が開校以来誇るインターネットを活用したオンデマンド授業とリアルタイムのライブ授業、そしてプロの講師陣による個別サポートを駆使した「ネット予備校」の令和3年度生の募集を3月10日より開始します。

今年度も早稲田大学明治大学学習院大学上智大学法政大学熊本県立大と次々に有名大学に合格しています。
「ネット予備校」は令和2年度「IT奨励賞」を受賞した青山英語学院と勇志国際高校が共同で運営します。青山英語学院は、日本を代表するような名だたる上場企業に並んでこの賞を受賞し、ITを活用した経営革新に顕著な努力を払い、優れた成果を上げていると認められた企業です。
通信制高校は、卒業のための学習時間・登校時間が最低限で済むため、全日制や定時制高校と比べて、時間を自分のために使えるのが特長です。勇志国際高校なら、高校卒業の学習に加えて、大学受験の勉強に時間を費やすことが可能です。






◎ハイブリット型授業と個別カリキュラムで学力UP!

ネット予備校では、学力や志望校に応じて、専任カウンセラーが個別にカリキュラムを作成します。生徒たちは、カリキュラムに沿ったオンデマンド授業の視聴と毎週のライブ授業で、受験勉強のペースを作ります。
リアルタイムのライブ授業は、30年以上の指導経験と難関大学合格の実績を持つ講師陣が担当し、最新の入試出題傾向を踏まえた解説・演習を受けます。ライブ授業後には課題をネットで提出し、解答・解説付きの添削を返却します。そして、いつでも何度でも視聴できるオンデマンド授業で個々の弱点をカバーするというハイブリット型授業で力をつけていくのが、勇志のネット予備校です。

受験に合格するためには、講義や解説だけでなく、演習量が必要です。ネット予備校では、自習用としての塾・予備校専用教材、市販教材の紹介はもちろん、Google Classroomでは定期的な小テストの実施や、テレビ電話やメールを使った質問にも対応しています。
専任カウンセラーが個々の学力、志望校に応じて学習プランニングとカウンセリングを行い、これらの豊富な学習ツールを組み合わせ、最も効果的な方法で学習を進めていきます。
気になったときにいつでも質問できる、一人ひとりに寄り添ったサポートも自慢の一つです。






◎自宅でも学校でも。予備校以下の費用で予備校以上の学習環境

ネット予備校での学習は、自宅はもちろん、通学して取り組むこともできます。志望校に応じた3つのクラスで自分の目的に合った受験勉強をすることができるのも、ネット予備校の特長です。

一般選抜クラス、特進クラス、総合型・推薦型選抜クラス(3年次のみ)があり、それぞれの目標や志望校、学力に合わせてクラスを選択します。進学は目指しているけれどどのクラスを選べばいいのかわからない、まず何をしたらいいのかわからないという悩みにも丁寧に対応し、生徒一人ひとりに合った学習方法やぴったりのクラス、学習方法を一緒に考え、提案します。
特進クラスの目安は「英検2級以上取得者」で、難関大を目指す生徒が対象です。少人数精鋭でクラスを設定しており、入試必須科目である英語に特に力を入れています。志望校、文系・理系が確定した後は、その進路に応じて、他教科にも独自の効果的なメソッドを用いて指導します。
総合型・推薦型選抜クラス(3年次のみ)では、エントリーシート、自己推薦書、面接、小論文対策を軸に、各大学での志願状況・合格判定方法を事前に読み解き、そのノウハウを伝えていきます。
いずれのクラスも、専任カウンセラーによる個別サポートで、理解度や進捗状況の管理、定期的なカリキュラムの見直しを行い、志望校合格に向けて着実に学力をつける体制を整えており、「わかる」まで「できる」まで徹底指導します。
また、専用アプリStudy plusで学習量を記録し、グラフで可視化するので、進捗状況をしっかり把握できるとともに達成感も上がり、やる気UPに繋がります。このアプリを使うことで、ネット予備校でともにがんばる全国の仲間とも情報共有し、励まし合いながら学習を進めます。

また、受験生にとっての気がかりは、何と言っても同じ志望校を目指す全国の受験生かと思います。Study plusがあれば、全国にいる自分のライバルが何をどれだけ勉強しているか、リアルタイムで把握することができるので、さらなる学習意欲に繋がります。






◎ITと温もりあふれる個別サポートの融合

大学受験に精通した講師およびカウンセリングスタッフが、ネットで学習状況をチェックし、志望校選定から日々の学習指導まで個人に合わせた手作りカリキュラムで、生徒を合格まで導きます。
学校に常駐するカウンセラーが、随時、面談に応じるので、受験勉強特有の孤独感もありません。
また、ベテラン講師と若手講師がともに指導にあたることで、経験と最新の入試事情を常に反映させています。すべて常勤のスタッフで運営しており、学生アルバイトはおりません。少人数によるきめ細かい指導が特長です。過去の合格実績として、国立大から、受験生に人気の難関私大、有名私大、中堅大まで多岐に渡っています。




◎ネット予備校受講生からのメッセージ

今年度、ネット予備校で学びいくつもの難関大学の合格を勝ち取った木村くんよりメッセージをいただきました。
「皆さま、はじめまして。令和3年3月に卒業した木村優佑です。
在校生、これから勇志に入学しようと考えている方々の中には、大学受験に対して漠然と不安を抱えているのではないでしょうか。進学校でなければ有名大学受験は無理ではないか、通信制の高校で大丈夫なのか。しかし、大学受験に関して、勇志国際高校を自信をもって勧めます。
私は、中学3年で不登校になり、以降一度も通学できず卒業式にも出られませんでした。家では日夜ゲーム三昧の自堕落な生活を送り、勉強も一切しませんでした。いわば、偏差値0からのスタートです。ビリギャルどころの騒ぎではありませんね(笑)
そんな私でも世間一般が語る私大難関大を現役一般受験で多数合格しました。これは全て勇志国際高校の予備校部門の先生方のおかげです。ここは元々が青山英吾学院Assistという塾が前身です。外部予備校に通う必要はなく、低価格で良質なライブ対面授業・動画授業が提供されています。特に板倉先生、原崎先生、武田先生の授業は一押しです。さらにきめ細かい進路指導、キャリアプラン等、親身になって相談に乗っていただきました。手厚い精神的サポートで、常に前向きな姿勢でいられました。おかげで高3の大手予備校全国模試では偏差値70まで伸び、第一志望に合格できました。
後輩の皆さんには勇気と自信を持ってもらいたいです。すべては自分の努力にかかっています。それを温かく、ときに厳しく支えてくれる環境が勇志にはあります。偏差値0から這い上がった自分が言うのだから間違いありません。
『先入観が可能を不可能にしてしまう。』これは私の座右の銘です。
大学受験という経験が、自分の人生の大きな糧になりました。努力が必ず報われるとは限りませんが、努力なき成功はありません。
皆さんの健闘を心からお祈りしますさまざまな授業ツールに加えて、Study plusでの学習管理と受験仲間との交流、そしてGoogle Classroomによる成績管理と講師への質問といったITを駆使した学習アイテムに、キャリアプランを充分に考慮した親身なカウンセリングといった、勇志国際高校ならではの人の手の温かさを加えて、志望校合格を勝ち取ります。
「高校卒業後は大学に進学したい」とお考えの中学生、現在通信制高校への転学をご検討中の高校生の方、勇志国際高校なら高校卒業だけでなく、通信制高校の利点を生かし、多くの時間を「勇志ネット予備校」で大学受験のために有意義に使うことができます。
勇志国際高校には、入学当初は考えもしなかった難関大学に合格、夢を叶えた卒業生がたくさんいます。

勇志ネット予備校 https://www.yushi-kokusai.jp/course/singaku/
勇志国際高校HP https://www.yushi-kokusai.jp






配信元企業:学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校

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