3月4日ツイッターで、小沢一郎衆議院議員安倍晋三前首相を「オオカミ少年」に例え批判した(アカウント事務所名義)。

 小沢氏は、時事通信による安倍前首相へのインタビューコメントをつける形で、記事のリンクとともに、「面白がって村人を混乱させる迷惑な嘘ばかりついてきた少年は、ついには本当のことを言っても、誰からも信じてもらえなくなる。小学校の道徳の教科書に出てくる、言わずと知れたオオカミ少年の話。ご講釈の前にすべきことがある。信頼回復ための説明は、一体どこへ行ったのか?」と書き込んだ。

 小沢氏は、記事中で安倍前首相に対する様々な疑惑をすっ飛ばして、綺麗事のような「復興五輪」などが強調されている点に違和感を持ったようだ。

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 ネット上では「2度も嫌気がさして総理大臣を辞めた輩が、どの面下げて公に出れるのか神経が判らない。まして、自分の公設秘書が略式起訴されても、責任を感じていない」「まずは(ホテルの)領収書の問題を何とかして欲しいですね」「だから我々が10年も収めた莫大な復興税(強引な徴収)は何に使ったんだ?」といった、小沢氏の発言へ共感を寄せる声が相次いだ。

 安倍前首相にはさまざまな説明責任があると言いたいのだろう。「本当に当たり前に説明してもらいたい」というシンプルな意見も聞かれた。

 ただ、「小沢一郎事務所ってのも所詮はこの程度か……野党議員とか反自民とかと何ら変わらず、とにかく相手をくさすしか能が無い」と批判ありきの書き込みに否定的な声も聞かれた。確かに、この声のように批判をしたとしても、その後どのように小沢氏が実践的な行動を行うかに注目が集まっていると言えるだろう。

記事内の引用について
小沢一郎(事務所)衆議院議員ツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho

小沢一郎(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho