3月7日(日)の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)では、関東以外の地域からチーム8メンバー7人がゲストで登場。番組史上最多となるメンバー14人で「バッチバチ」に盛り上がる。

【写真を見る】坂口渚沙と小栗有以が直接対決! かわいいのはどっち?

この日のひな壇(観客席)には、チーム8の坂口渚沙(北海道代表)、鈴木優香(静岡県代表)、服部有菜(岐阜県代表)、永野芹佳(大阪府代表)、奥原妃奈子(島根県代表)、下尾みう(山口県代表)、行天優莉奈(香川県代表)の“ガヤエイト”の姿が。

番組初登場は鈴木優香、永野、奥原、行天の4人。MCの吉川七瀬から「『バッチこーい!』のこと知ってる?」と聞かれた行天は「知ってる! 七瀬のMCがいつもグダグダで…」と答え、鈴木拓が「大正解! その通り!」と続くなど、冒頭からスタジオは笑いに包まれる。

さらに、奥原が「このメンバーを見たときにすごいなぁと思いました」というコメントで、鈴木拓から「何が!?」とツッコまれる一幕も。

また、吉川から「ガヤエイトの中で誰がタイプ?」と聞かれた鈴木拓は、「やっぱり下尾さん」と前回出演した際に“推し”に指名した下尾の名前を出すも「…と思ってたけど、今日会ったら鈴木さんだね。結婚しても名字変わらねえし」と、会ったばかりの鈴木優香にまさかの推し変。思わず下尾が立ち上がり「おかしい!」と訴えた。

■“あざとい鈴木優香にレギュラー陣苦戦

この日の企画は「バッチバチ!ウチのエイトがすみません!」と題し、私服姿のガヤエイトたちがそれぞれスケッチブックで自身の用意した企画をアピールし、それぞれ実施していく。

最初に選ばれたのは坂口の「なぎちゃんとにらめっこ」。とにかくかわいかった方が勝ちとなる、かわいい顔とポーズで対戦するにらめっこ

2020年10月に番組出演した際、「アナタの心に処方します。なぎサプリ!」でナース姿を披露し、スタジオにいる全員をメロメロにした坂口だが、今回も「関東メンバーのみんなに、私にかわいさで勝つのは100万年早いと分からせる」と自信を見せる。“2万年に一人の美少女”と言われた小栗有以との直接対決は必見。

続いてチーム8で最も“あざとい”と言われる鈴木優香が、男性をドキッとさせる言葉で行うしりとり「あざとしりとり」で関東メンバーと対戦。メンバーたちが“あざとい”フレーズとポージングで激戦を繰り広げる。

3人目に登場した下尾は、「倍速ダンスバトル」を提案。チーム8の楽曲のサビ部分を使ったダンスバトルで、曲のスピードが1倍、1.5倍、2倍、2.5倍とどんどん速くなっていく中で踊りきることができるか。ダンスを得意とする下尾が一人で、関東メンバー6人を迎え撃つ。

ダンス前のメンバー紹介は、サングラス姿の吉川がラップバトル風に行う。

ゲストが多数出演し、番組史上最多となるチーム8メンバー14人での放送に