ローマフランス人MFジョルダン・ヴェレトゥが、太もものケガで1カ月以上の離脱を余儀なくされるようだ。イタリアの複数メディアが報じている。

ヴェレトゥは3日に行われたセリエA第25節のフィオレンティーナ戦で負傷。60分の失点直前のスプリントで足を痛めて続行不可能となっていた。

元々4日に検査を受ける予定だったが、状態が悪く、5日に延期されていたとのこと。『カルチョメルカート』によると、離脱期間はおよそ35日間。程度2のケガとなってしまったようだ。

この結果、ヴェレトゥはヨーロッパリーグ・ラウンド16のシャフタール・ドネツクとの2試合や、21日に行われるセリエA第28節のナポリ戦の欠場が濃厚となった。

今季のヴェレトゥは、セリエAではここまで24試合に出場し、チームトップの10ゴール2アシストをマークしていた。

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