舞台「陽だまりの樹」開幕直前取材が5日、東京都内で行われ、出演者の菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、早乙女友貴、ダンカンほかが登壇した。

 本作は、手塚治虫の同名漫画を舞台化。時代の転換期だった幕末を舞台に、ちゃらんぽらんだが優れた技術を持つ蘭方医の手塚良庵と、徳川幕府に忠誠を誓う生真面目な武士・伊武谷万二郎を中心とした青春劇を殺陣や歌を織り交ぜながらつづる。

 本作が舞台初主演となる菅田は「まさか自分が座長を任されるとは思っていなかったです。(ジャニーズ事務所に入所して)10年目という、いい節目に大きな仕事を頂けてすごくうれしく思います」と語った。

 菅田は、もともと時代劇に出演したいという思いが強かったそうで、「10年間、黒髪をキープして、ピアスも開けないでいたので、自分を信じて良かったと思いました」と笑顔を見せた。

 また、菅田と初共演となる早乙女は、菅田の印象を、「ものすごく真面目な方。稽古が終わった後も分からないところは演出家さんに聞きにいって、台本がメモ書きで埋まっているような感じでした」と明かした。

 この言葉にダンカンも同意し、「あまり真面目過ぎるのもよくない。今後のことも考えて、たけし軍団で修行ですね。バンジージャンプからスタートね」と菅田を“勧誘”すると、菅田は「分かりました!」と答えていた。

 さらに、菅田は初日を前に堂本光一と上田竜也から激励のメッセージをもらったことを明かし、「上田くんから『ステージに立って、スポットライトが当たれば、おまえがスターだから堂々とやれ』という言葉をもらったので、その言葉を信じて、今日は堂々とやろうと思います」と意気込みを語った。

 舞台は3月14日まで都内・ヒューリックホール東京ほか大阪で上演。


本作が舞台初主演となる菅田琳寧