有吉・マツコ

5日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス有吉弘行あおり運転についてトーク。2人の挙げた「あおり運転しそうな車の特徴」が、視聴者からも共感を集めた。


■ヤバい車の特徴は…

番組終盤、ドライバー泣かせの運転が難しいシチュエーションの話題になると、有吉は流れで「あおり運転って何でなくならないんだろうね」と素朴な疑問を口にする。

「最近捕まる人は異常度が増してるよね」と続けると、マツコも「なんとなくだけど、ヤバい奴ってわかるじゃん? そこで接点を持っちゃダメよね」と共感。

さらに、先月、藤沢市の男2人があおり運転で逮捕された事件を振り返り、「信号待ちのときにワッとやられて、注意喚起のためにクラクション鳴らしたんだって。そんなヤバい奴にクラクション鳴らしちゃダメよね」と、被害者の行動にも苦言を呈した。


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■ナンバーでわかると持論

マツコが「もうヤバいじゃんあぁいう(あおり運転する)人たち。関わっちゃダメ」と続けると、有吉は「全部同じ数字の×××(放送上は加工)の人にクラクション鳴らさないもんねぇ」とコメント。

音声加工で伏せられたが、「同じ数字のナンバー」と思われる発言をし、この特徴の車は「ヤバい」との持論を展開する。

マツコもこれに賛同し、「あと、数字1個とかね。1番ダメ」と、追加で「ヤバい車」の特徴を挙げ、「あー怖い…」と怖れを抱いた。


■視聴者から共感の嵐

偏見も入っているかもしれないが、2人の挙げたこの特徴は、視聴者の共感を呼ぶことに。

SNSには「ナンバー数字一桁ヤバいやつ多いのわかる(笑)」「やっぱゾロ目と一桁のナンバーの車やばいってみんな共通の認識なんだね」「運転マナーが悪い人、確かに挙動見てればわかる。ナンバープレートのゾロ目もあるある」など、さまざまな声が上がっていった。

視聴者もゾロ目や一桁ナンバーには怖い思いをした経験があるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

マツコ&有吉、あおり運転しそうなヤバい車の特徴語る 視聴者からも共感の嵐