デーブ・スペクター

5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、デーブ・スペクターが週刊誌上で不倫疑惑が報じられた元卓球日本代表の福原愛さんについて、ギャグを交えながら持論を展開した。


■「離婚届は宅急便で届いた」

福原さんの不倫疑惑について、水道橋博士は「卓球をしたことがある」「泣き顔を目の前で見たこともあるんで、愛ちゃんの場合は自分の子供が報じられている感があってあまり聞きたくない」と話す。

コメントを求められたデーブ・スペクターは「離婚届は宅急便で届いたって」「早速ドラマ化やるらしくてですね、福原愛の不時着ってタイトルで」とギャグを飛ばした。


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■ハラスメント疑惑に持論展開

さらにデーブは福原さんの夫である江宏傑氏がモラル・ハラスメントを日常的にしていたと報じられていることについて、「モラハラって日本の芸能人でも色々あったけど、その場のニュアンスがわからないんですよね」と話す。

そして「僕は国際結婚はあんまり詳しくないんですけど、逆に江さんが日本に来て生活していたら、今頃別れてないかもしれないね。どうなんだろうね、なんとも言えないね」とコメントした。

■「横浜に泊まる必要性がない」

また、週刊誌上で福原さんが男性と「横浜の高級ホテルに泊まった」と報じられていることについて、デーブは「2人、東京に住んでいるのに、横浜に泊まる必然性が今ひとつないですよね」と指摘する。

これを聞いた水道橋博士は「それは場所を変えてっていうさ。東京はやっぱり監視されますからね」と話した。


■3割が過去のハラスメントを反省

福原さんが離婚を決意した原因と報じられているモラハラは不適切な行為だが、文化や過ごして来た環境が違うなどの理由で、自覚がないまま行っている場合がある。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に実施した調査では26.9%が「今思うと自分の行動はハラスメントだったと反省したことがある」と回答していることを見ても、それは明らかだ。

今思うと自分の行動は「ハラスメント」だったと思うことがある人の割合

江氏と福原さんの間にモラハラがあったかどうかについては現状不明だが、日本と台湾では文化や考え方が異なるだけに、意図しない行動が、福原さんにとってハラスメントになっていた可能性も否定できないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

デーブ・スペクター、福原愛の不倫疑惑をギャグ交え分析 「鋭い」の声も