バイエルンとの“デア・クラシカー”に臨むドルトムントだが、主力を数名欠くことが決定してしまった。
ドルトムントは6日、ブンデスリーガ第24節でバイエルンと対戦する。首位を走るバイエルンに、勝ち点差「13」の5位につけるドルトムントが挑む形となる。
例年とは違う立ち位置での両者の対決だが、この大一番でドルトムントは選手を欠いて臨むこととなる。
遠征への帯同が不安視されていたのは、イングランド代表MFジェイドン・サンチョ、ポルトガル代表DFラファエウ・ゲレイロ。両者は、2日に行われたDFBポカール準々決勝ボルシアMG戦で負傷交代していた。
試合に向けた会見でエディン・テルジッチ監督が「プレーできる可能性はある。今日の検査次第だ。希望は捨てていないよ」と2人の状態について言及していたが、実際に遠征するメンバーの中に2人は加わることはなかった。
さらに、サンチョとゲレイロに加え、アメリカ代表MFジョバンニ・レイナもメンバー外になったことをドルトムントが発表している。
レイナに関しては理由が言及されていないが、ミュンヘン行きの飛行機には乗っていないようだ。
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