集英社の人気漫画雑誌週刊少年ジャンプ」には数々の伝説的な漫画が掲載され続けてきましたが、特に人気だった漫画「ろくでなしブルース」をご存じでしょうか。その作者である森田まさのり先生(54歳)が、編集者から1枚8万円のステーキをおごってもらったことを激白し、大きな注目を集めています。

・あまりにも羨ましい

ろくでなしブルースといえば、誰もが知っている友情と恋愛と高校生活を描いたレジェンド的人気漫画ですが、その作者である森田まさのり先生ほどのレベルになると、編集者から1枚8万円にもなるステーキをご馳走してもらえるようです。あまりにも羨ましいかぎり!


森田まさのり先生のTwitterコメント

「昔ジャンプが絶好調だった頃、銀座だか麻布十番だかで、何gかも忘れたけど、一枚8万円のステーキを編集にご馳走になった事があります。でも本当に申し訳ないけど、油っこすぎて僕の貧乏舌には合わず、3万円分くらい担当に食べてもらいました。編集は食べ慣れてた様子でした」

昔ジャンプが絶好調だった頃、銀座だか麻布十番だかで、何gかも忘れたけど、一枚8万円のステーキを編集にご馳走になった事があります。でも本当に申し訳ないけど、油っこすぎて僕の貧乏舌には合わず、3万円分くらい担当に食べてもらいました。編集は食べ慣れてた様子でした。

森田まさのり (@HITMANmorita) March 5, 2021

・3万円分は編集者さんに食べてもらった!

確かに、編集者がおごってくれたステーキは1枚8万円もする高級なものだったようです。しかし、問題が発生。森田まさのり先生の場合、1枚8万円のステーキは脂がありすぎて苦手だったようで、5万円分くらい食べたものの、残り3万円分は編集者さんに食べてもらったとのこと。ある意味、編集者が羨ましい……。

ちなみに、この記事のステーキ写真はイメージであり、実物の1枚8万円のステーキではありませんが、1枚8万円もするステーキがどんなものか見てみたいものですね。



編集者は「高級なステーキ」を食べ慣れていた?

森田まさのり先生にとって、極めて貴重な1枚8万円のステーキだったようですが、編集者は「高級なステーキ」を食べ慣れていた可能性があるらしく、いろいろな漫画家たちと高級なお店を巡っていたのかもしれませんね。

・安くて美味しいステーキもたくさんある

1枚8万円もする高級なステーキ、一度は食べてみたいものですが、安くても美味しいステーキはたくさんあります。値段で食べるステーキを決めるのではなく、自分の味覚に合ったステーキを食べるのが一番かもしれないですね。

もっと詳しく読む: 【大富豪グルメ】漫画家・森田まさのり先生「一枚8万円のステーキを編集にご馳走になった」と激白 → しかし問題発生(東京メインディッシュ)

※写真はステーキのイメージであり森田先生が食べたステーキではありません