【2021年3月8日、東京発】
キャップジェミニは、保積弘康がキャップジェミニ株式会社(通称:キャップジェミニジャパン)の執行役社長に任命され、この地域でのプレゼンス拡大について責務を負う立場になることを発表しました。保積は、先日キャップジェミニのアジア太平洋戦略ビジネスユニット(SBU)の副最高経営責任者(副CEO)に就任した殿村真一(*1)の直属となります。

キャップジェミニのアジア太平洋戦略ビジネスユニットの副CEOである殿村真一は次のように述べています。
「アジア経済が回復している中、大手日本企業はこれまで以上にデジタル化とグローバル化に注力しています。キャップジェミニAPACおよびジャパンにおける今回のリーダーシップの任命は、この地域におけるキャップジェミニの成長を加速するというグループの新たな野心を示すものです。組織の成長の原動力として、保積がキャップジェミニの日本でのビジネスをリードしていくことを確信しています。」

キャップジェミニジャパンの執行役社長である保積は次のように述べています。
「日本でのプレゼンスを拡大し続ける中、キャップジェミニにとってエキサイティングともいえるこの好機に、日本でのビジネスをリードする機会を得たことを嬉しく思います。日本は依然としてビジネストランスフォーメーションサービスの主要な戦略的市場であり、今後も大きな成長の可能性があります。クライアントの戦略的パートナーとして、常に変化するエコシステムのパートナーと協働し、進化し続けるクライアントのデジタル化への要望に応える革新的なソリューションを提供します」


保積弘康

略歴:
2014年にジャパンバイス・プレジデントとしてキャップジェミニ・グループに加わり、それ以来、最高営業責任者(CSO)および最高執行責任者(COO)を務めるなど、さまざまな指導的な任に当たり、キャップジェミニジャパンの事業開発とグローバルとの協働に機敏に貢献してきました。

2020年12月までエグゼクティブ・バイス・プレジデントとしてキャップジェミニジャパンの最高執行責任者(COO)を務めた後、この度執行役社長に就任しました。

保積は、金融、ITコンサルティング、通信、金融サービス、テックベンチャーに亘り、30年以上のグローバルなビジネス経験を有しています。
  1. キャップジェミニ、アジア太平洋における主要なリーダーシップの任命を発表 - キャップジェミニ・アジア太平洋SBUの副最高経営責任者(副CEO)として殿村真一を任命 : https://www.capgemini.com/jp-jp/news/capgemini-announces-key-leadership-appointments-in-asia-pacific/


キャップジェミニについて

キャップジェミニは、テクノロジーの力を活用して企業ビジネスの変革・管理を支援するパートナーシップにおけるグローバルリーダーです。キャップジェミニ・グループは、テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指し、日々まい進しています。私たちは、世界約50ケ国の27万人に及ぶチームメンバーから成る、極めて多様的で責任感の強い組織です。キャップジェミニは、50年にわたって積み上げてきた経験と実績そして豊かな専門知識を活かし、クラウド、データ、AI、コネクティビティ、ソフトウェア、デジタルエンジニアリング、プラットフォームなど、急速に進化するイノベーティブなテクノロジーを原動力として、戦略から設計、オペレーションに至るまで、お客様の幅広いビジネスニーズすべてに対応して、お客様から厚い信頼をいただいています。グループ全体の2020年度の売上は、160億ユーロです。

キャップジェミニ株式会社については、以下をご覧ください。
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