
様々な発言が波紋を呼ぶ可能性につながるSNSではありますが、今回はあの大手ハンバーガーチェーンである「バーガーキング」が世界国際女性デーである3月8日に合わせ、とある発言をして波紋を呼んでおります。たとえ、どのような意図があったにせよ、やはり大手企業の発言力というのはパワーとインパクトがある。一体何を発言したのか。
バーガーキング「women belong in the kitchen」と発言Burger King causes stir on International Women's Day saying 'women belong in the kitchen' https://t.co/AegqjLvsRD pic.twitter.com/GvyEdOI9E2
https://platform.twitter.com/widgets.js
海外メディア「DailyMail」によりますと、あの大手ハンバーガーチェーンである「バーガーキング」が世界国際女性デー(3月8日)にあわせとんでもない発言をして波紋を呼んでいるとのことだ。その発言内容とは以下の通り。(現在削除されている)
引用:Twitter
直訳すると「女性は厨房に居るべきだ」という意味だが、様々な意味合いに捉えられ、結果的に「女性蔑視」ではないかと批判されている。
また捉え方によっては「ふさわしい」という意味合いから「女性はもう少し活躍すべきだ」など様々な意味合いに捉えることができ、バーガーキング側がどのような意図で投稿したのかはわからないが、このツイートは口コミで広まり、77,000件以上のいいねと20,000件以上の引用ツイートが行われる炎上騒ぎとなっている模様。
その後投稿は削除されバーガーキング側からは「女性がもう少しレストラン業界で活躍してほしい」との趣旨のツイートを投稿している。(現在削除されている)
https://twitter.com/BurgerKingUK/status/1368849339607638017
果たして今回の発言は一体どのような意図で行われたのか、そしてこの「女性」に対する問題は日本のみならず、世界中で大きな問題となっているが、今後どのような道筋をたどるのか。
コロナ禍をきっかけに、我々日本人を始め世界がこのような問題に、大きな転機を見せているようだ。
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