カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

ビッグフットに2億円の報奨金がかけられる(オクラホマ州)

iStock

 ヒマラヤのイエティや南米のチュパカブラなど、正体不明の謎生物の目撃例は常にネットをにぎわすが、アメリカでは、かの有名なビッグフット(またはサスカッチ)をめぐる破格の賞金が話題になっている。

 今年1月末アメリカオクラホマ州で、ある議員から「伝説のビッグフットを捕まえた者に報奨金を出そう」という提案が浮上。するとそのアイデアがたちまちガチにエスカレート

 当初上がった報奨金の予定額は約270万円ほどだったが「アメリカUMAにその程度?」とばかりに金額がみるみる上がり、今や2億円超になっているそうだ。

【捕まえたら2億円!?オクラホマ州でビッグフット捕獲に報奨金】

 現地メディアによると事の発端は数週間前、観光客を呼び込む企画を考えていたオクラホマ州の州議会議員ジャスティンハンフリー氏が議会に提出したアイデアが始まりだ。

 ただ同氏が当初提示したのは「ビッグフットを捕獲した者に2万5000ドル(270万円)の報奨金を出す」というアイデアで、その狩猟期間を決めようという話だったようだ。

 ところがその金額はまたたく間につり上がり、今や210万ドル(約2億2700万円)というとんでもない額になったという。

 確かにな。もはやアメリカにおけるUMAの代名詞で、世界的にも名の知れたビッグフットが獲物とくれば、200万や300万円程度じゃ釣り合わないかもしれない。

 なおこの企画には厳然たるルールもちゃんとあり、狩猟期間中のハンタービッグフット無傷で捕まえること、またその過程で人を傷つける行為や、違法行為はできないことになっている。

ビッグフットを無傷で捕獲したら2億円

iStock

オランウータンの親戚?野生のクマ?未だUMAなビッグフット

 これまでの目撃談によると、ビッグフットはその名のとおり大きな足と見上げるほどの長身をもつ二足歩行の生物。体格はがっしりとたくましく、顔以外の全身に茶色や灰色の毛が生えていて、強い体臭があるともいわれている。

 これについてはオランウータンの親戚説や野生のクマの見間違え説なども上がっており、多岐にわたる分野で長年にわたり議論されている。

 となればビッグフットとのエンカウント率もゼロとは言えず、自然豊かなオクラホマ州で万が一の発見を期待しながら歩くのもまた一興といえそうだ。

02

image credit :RichVintage/iStock

ビッグフットで州おこし!?UMAハンター受け入れ準備に大忙し

 いずれにせよ観光の呼び物としてはもってこいの企画である。なお肝心の狩猟期間は今のところ今年11月を予定しているそうだ。

 この計画の発表以降、オクラホマ州の観光当局はすでにビッグフットプロモーションキャンペーンを展開中。それ系のナンバープレートステッカーなどの記念品まで用意し始めているという。

 また州道沿いの企業もビッグフット専用の追跡許可証に着手。毎年販売できるよう準備をすすめているそうだ。

 いわゆる町おこしみたいな話だがとにかく規模やスピードがハンパない。

 ちなみに日本でも新潟県糸魚川市で「つちのこ」に報奨金がかけられている。期間は無期限で、生存捕獲したら1億円もらえるそうだから、我々にはこっちの方が現実的かな?

3

References:local21newsなど /written by D/ edited by parumo

 
画像・動画、SNSが見られない場合はこちら

UMA・未確認生物の記事をもっと見る

南極の分厚い氷の下で謎の生命体が発見される - カラパイア

こ、これはいったい?グーグルマップで発見された南極大陸の謎生物 - カラパイア

巨大生物なのか?飛行機から撮影された”海の怪獣\"の驚くべき写真(1936年) - カラパイア

バチカンが巨人の存在を隠蔽しているという陰謀論が証拠画像付きで発信されるも、瞬時にコラだと見破られる - カラパイア

ビッグフットを捕まえたら2億円!オクラホマ州で巨額の報奨金がかけられていた件(アメリカ)