株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は3月11日、同社が運営する「ふるさとチョイス」において、特集ページ「3.11 東日本大震災 被災地の今」を公開しました。特集ページでは、東日本大震災で被災した15自治体から、10年が経った今の想いと未来に向けたメッセージを掲載します。
岩手県大槌町岩手県陸前高田市は、独自ページを公開し、寄付に対する感謝を伝えるメッセージを届けています。


岩手県大槌町
タイトル: 東日本大震災から10年目、たくさんの寄附者様へ感謝を。
URL: https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/03461/8626
東日本大震災から10年目の今年、大槌町では今までたくさんのご寄附をいただきまして復興を進めてまいりました。 ご寄附いただき、少しずつ変わってきた町、人を感謝を込めてお伝えしたいと思います。 大槌町のお礼の品として特産品、オリジナル品、工芸品を提供していただいている事業者からの 『ありがとう動画』です。寄附者の皆様、お時間がある時に見て頂けると幸いです。 全ての動画が1分前後となっています。」

岩手県陸前高田市
タイトル: 10年分の温かなお気持ちに心から感謝申し上げます。
URL: https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/03210/8965
東日本大震災からまもなく10年が経とうとしています。 これまで、全国各地のたくさんの方々から温かい励ましやご支援を継続していただいていることに対し、心より感謝申し上げます。 本市は、東日本大震災により壊滅的な被害を受けましたが、皆様からのご支援により一歩ずつ復興が進み、新たな中心市街地にも賑わいが戻ってきております。 ふるさと納税に関わっている生産者・事業者の方々は、寄附をしていただいた皆様にお礼品をお届けすることにより、全国の皆様とのご縁を改めて実感し、やりがいに繋がってきております。今では『~してみたら喜んでくれるだろうか』『~を作ってみたいんだ』等と、夢を話す場面も増えてきております。 ご寄附をいただきました皆様のご支援と繋がりに感謝し、陸前高田市民、みんなで夢を叶えられるような町作りを目指してまいりたいと思いますので、今後とも末永いご支援を賜りますようお願い申し上げます。」

2014年9月に開設された「ふるさとチョイス 災害支援」は、ふるさと納税を活用して被災自治体の復旧復興の寄付金を募る仕組みです。自治体は、契約の有無にかかわらず全国の自治体にプラットフォームを無償で利用ができ、被災状況や寄付金の活用事例も報告できます。寄付者は、寄付金と一緒に被災地への応援メッセージを送ることができます。これまで30超の災害で募った寄付総額は累計69億円を超えています(2021年3月時点)。

トラストバンクは、「ふるさとチョイス 災害支援」を通じて、被災地への寄付を募るだけでなく、復旧・復興の進捗を発信するとともに、自治体や地域の方々と寄付者を繋ぐことで、中長期的な支援に目指します。

□■ 「3.11 東日本大震災 被災地の今」の特集ページの概要 ■□
◆公開日: 2021年3月11日(木)
◆特集ページURL: https://www.furusato-tax.jp/feature/a/2021_311

株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。月間最大2億PV数(2020年12月)を有し、契約自治体約1,570団体超(2021年3月)の35万点を超えるお礼の品(2021年3月)を掲載。2013年9月「ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))」を開始。2014年9月「災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国自治体に無償でサービスを提供。

配信元企業:株式会社トラストバンク

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