イケメンYouTuberグループの「真夜中の12時」が、損保ジャパンが呼び掛ける防災・減災プロジェクトのInstagramライブ配信番組に出演。3時のヒロインと共に、防災・減災の意識向上と自然災害への備えを呼び掛けた。

【写真を見る】状況や環境により必要となるものが異なることを学んだ真夜中の12時

“備えあれば憂いなし”「みんなのソナウレ意識向上プロジェクト」と題し、配信された同番組では、防災リュックに入れておくべきものを学んだ上で、メンバーそれぞれが他に入れたいものを紹介。

齋藤天晴は、落ち着いた時に前向きになるためにとYouTube企画ノートを入れたいと発表。また、普段はコンタクト&伊達メガネの馬場健太は度入りのメガネセレクトした。

配信後、視聴者からも「防災グッズ準備してるけど足りないものあったから追加しておかないと」「明日から準備します」「めちゃめちゃ勉強になりました」という反響が寄せられ、目黒耕平も「なかなか防災について学ぶ機会がないのでとても勉強になりました」とコメントした。

グループを代表し、齋藤は「今回、日頃から準備をしておく事の大切さといつ起こるのか予想がつかない災害にいつでも対応できるように心構えをしておく事の重要さをあらためて感じました」と番組への感想を述べ、「また防災リュックの存在は知っていたのですが想像よりも災害時に必要なグッズが入っていて驚きました。水の要らないシャンプーなど僕達も初めて知るグッズが多くしっかりと準備をしないといけないなと思いました」とコメント。

続けて「10年前山形で東日本大地震を経験して備えているつもりでしたが、あらためて備えをしないといけないと身が引き締まりました。僕達のファンは特に若い方が多いから、自分たちの力で大切なことを少しでも発信していきたいです」と決意を明かした。

真夜中の12時と損保ジャパン公式キャラクター・ジャパンダ/※提供写真