50年以上の歴史ある英国と日本のファクトリーブランドが、互いのストロングポイントである素材や縫製技術にフォーカスしたコラボレーションアイテムを展開。

1969年ロンドンの北東部サフォークで創業した英国のファクトリーブランドLavenham(ラベンハム)」と、1967年福井県武生で創設した日本のファクトリーブランドJackman(ジャックマン)」のコラボレーションアイテムを発表いたします。



このコラボレーションは、50年以上の歴史ある英国と日本のファクトリーブランドが、互いのストロングポイントである素材や縫製技術にフォーカスして制作しています。両ブランドの代表的な素材を使用したジレ、ロングスリーブTシャツ、ショートスリーブTシャツの3型をリリースいたします。

Lavenham × Jackmanのコラボレーションアイテムは、Lavenhamオフィシャルウェブストア(https://www.lavenham.jp/)、Jackman EBISU、Jackmanオンラインショップ(http://www.jackman-tm.jp/)にて2021年3月12日(金)18:00より販売いたします。


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Lavenham(ラベンハム)は、1969年ロンドン北東部サフォーク州の小さな美しい村、Lavenhamで創設。エリザベス女王に仕える女官だったMrs. Elliot(ミセス・エリオット)が、女王が乗る馬用のブランケットに、キルティング素材の採用を発想したことからブランドが誕生しました。1969年、ナイロン・キルティング素材のホース・ブランケットを発売。軽量かつ丈夫で保温性が高く、価格も適正であったため、瞬く間に英国中に広まり、乗馬用具業界での地位を確立しました。1972年Lavenhamの名を決定的に印象付けた、ダイヤモンド・キルティング・ジャケットを発表。このキルティングジャケットは、ベーシックで実用的な乗馬用トレーニング・ウェアに、タウンユースでも着用できる高いファッション性と専門的な縫製方法を取り入れたことで、高く評価されました。また1970年代に乗馬のルーツを注入した、ブランドを象徴する、キルティング・ジレを発表。当初主に使用していた素材はナイロンでしたが、その後、ポリエステルウール、カシミヤ、コットン等々幅広い素材が用いられるようになりました。1990年代にはイタリアのファッション上級者の間でスーツの上にLavenhamのジャケットを着用するスタイルが流行し、ファッションアウターとしての高い人気と「キルティングジャケットといえばLavenham」という認知や地位を確立。ブランド誕生から50年経った現在も、全ての製品をサフォーク州の自社工場で熟練の職人のハンドメイドで生産し、高いデザイン性と高品質なキルティング製品をお届けしています。

Lavenham
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Jackmanとはヒットユニオンの前身、田辺莫大小(タナベメリヤス)製作所の確かなモノ作りの技術と、創業者、田辺貢の魂を受け継ぎ、1967年に福井で誕生したファクトリーブランドです。”Jack”は「ホームラン・高く打ち上げる」の意味を持ち、創業者が憧れていたアメリカンベースボールに由来しています。戦後、アメリカンベースボールに憧れた田辺貢は脱サラし工場を設立。アイデアマンとして次々と新たな技術を生み出します。見栄をはることで豊かな心を得たい、そんな思いが裏にはありました。1949年創業の田辺莫大小製作所の時代から70年以上続くJackmanの縫製工場には、希少となった専門的ミシンや今では貴重な専門的縫製に必要な機械も、工場内にある修繕室でリペアを繰り返しながら大切に使用しています。美しいポケット口の両玉縁仕上げや首周りの伸びを防止するアメリカンラッパなど特徴的な仕様は長い歴史の中で完成したものです。2014年秋以降は、自社工場で製造した全ての製品に製品保証が付いています。Jackmanは創業時からの技術と精神を引き継ぎ、独自の視点での“あまのじゃく”なモノ作りにより着る人に高度な満足感を提供し てい ます。

Jackman
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