鹿児島ユナイテッドFCは15日、DFイヨハ理ヘンリーの負傷について発表した。

 同クラブによると、イヨハ理ヘンリー2月27日に行われたトレーニング中に負傷。鹿児島市内の病院で検査を受けた結果、右大腿直筋肉離れと診断されたことを発表した。なお、治療にかかる期間は約10週間とあわせて伝えている。

 1998年生まれの同選手は、サンフレッチェ広島のユース出身。2017年からトップチームに昇格し、翌年からはFC岐阜で武者修行。キャリアでは、明治安田生命J2リーグ通算17試合出場。昨シーズンはJ3リーグで24試合出場1得点を記録し、今シーズンから鹿児島にローンで加入している。

鹿児島が負傷を発表した