モデルの“めるる”こと生見愛瑠が、ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルに起用されることが決定。3月23日発売の5月号で表紙を飾り、きれいめコーデで大人“めるる”を披露する。

【写真】新鮮なバブリー“めるる” 生見愛瑠、90年代バブル時代のファッションに挑戦

 小学生からティーンズ誌「JSガール」「ニコ☆プチ」「Popteen」のモデルをを歴任し、「Popteen」時代は、読者投票で“好きなモデル”第1位に選ばれるなど、女子高生カリスマモデルとして抜群の存在感を放ってきた生田。最近ではCMやバラエティ番組での活躍も目覚ましく、ドラマ初主演を務める『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ/毎週日曜26時11分)も放送中だ。

 生田は昨年12月に「Popteen」を卒業。今回、20代のファッション誌「CanCam」の専属モデルとして、ひとつ上の大人のステージにステップアップすることとなった。

 デビューとなる5月号では、カバーモデルを務めるとともに、“めるる”の魅力に迫る特集ページも掲載され、「笑顔が最高にかわいい」「しっかりしている」「どんな服でも似合う!」と、初撮影の現場でスタッフを一気に魅了。きれいめワンピースにも挑戦し、ティーンズ誌でのカジュアルなファッションとは違う、大人“めるる”への変身を果たした。

 さらに、今年創刊40周年を迎える「CanCam」の特別企画として、時代を彩ったCanCamファッションにも挑戦。90年代のバブル時代のファッションには、「ダンスの登美丘高校みたい(笑)! こんな分厚い肩パット初めて」と少し戸惑い気味だったが、スタッフからは「最強かわいい!」と絶賛されるなど、どの時代のファッションもかわいく似合ってしまうその着こなしに注目だ。

 編集長の安井亜由子氏に「CanCamモデルは『笑顔が強くてかわいい』ことが必須なのですが、めるるさんの笑顔はまさにパーフェクト」と言わしめた生見。専属モデルのオファーについては、「本当に憧れの雑誌で、Popteen時代からポージングもずっと参考にしてきました。そんな大人の雑誌にまさかまさか自分が…! という気持ちでいっぱいです」と喜びを語り、「お洋服もメイクも大好きなので、モデルの仕事が好きだし、プロデュースもしてみたい! 本当にいろんな目標があります! ずっと仕事していきたい! 結婚願望まったくないです(笑)」とコメントを寄せた。

 なお、発売日の23日には、CanCam公式YouTubeチャンネルにて、大人モデルな“めるる”の姿を映し出したスペシャル動画が公開される。

 生見愛瑠が専属モデルデビューを果たし表紙を飾る「CanCam」5月号は、小学館より3月23日発売。

「CanCam」5月号で表紙を飾る生見愛瑠 (C)小学館