「齧り付きたいお尻」のキャッチフレーズで人気のグラビアアイドル・来栖うさこが、5月25日(火)にイメージDVD「桃尻団地妻」(コペル)をリリース。発売に先駆けて、アイドル動画見放題配信サービス「アイドル・オン・デマンド」にて、独占先行HD配信中だ。今回、インタビュー取材に応じた来栖が、作品の見どころなどを語った。

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――来栖さんにとって8枚目という今回の作品。出来上がった作品はご覧になりましたか?

はい、チェックしました!今までのイメージDVDとは全く違う作品になっていると思います。今までの作品だと、“団地妻”というタイトルだと、最初から最後まで団地妻の物語だと思うんですけど、今回はチャプターごとに雰囲気ががらりと変わってます。

ストレッチをしているシーンがあったり、激辛を食べていたりとか…DVDには入ってないんですが、アイドル・オン・デマンド限定のチャプターで、激辛を食べていたり、銭湯でYouTube的なチャレンジをしたりとか、撮影自体も特殊でしたし、出来上がった作品も今までとは違うなと思いました。

■お気に入りのシーン

――中でも一番のお気に入りのシーンを教えてください。

私、競泳水着がすごく好きで、今回のDVDの競泳水着も自前の衣装なんですけど、今着ているこれですね(笑)。競泳水着のシーンはオススメです!泳いだりとかはないですね、家の中で(笑)。

あとは、銭湯での撮影があったんですけど、今までのDVDでもホテルにある大浴場で撮影とかはあったんですが、銭湯での撮影は初めてだったので、新鮮でしたね。

――逆に恥ずかしかったシーンなどありましたか?

バラエティー要素のあるチャプターが恥ずかしかったですね。今までだと最初から最後まで台本が用意されてて、設定があって、朝のベッドのシーン、夜のベッドのシーン、大体お決まりであるので、慣れてきたんですけど、ちょっとセクシーかと思いきや、バラエティーのシーンがあって、そこが切り替えが難しくて恥ずかしかったです(笑)。

「激辛食べてみます」とか、「生着替え挑戦します」とか(笑)。辛い物は好きですね。好きなんですけど、それなりに辛いじゃないですか(笑)、最後のシーンではないので、唇が真っ赤になって、鼻水が出ている状態で、次のシーンにいかなきゃいけなくて、そこは全然違うシーンでつながってないから、どうしようと思って(笑)。初めての苦労ですね(笑)。

■明るいグラビアを

――せりふのシーンや、演技のシーンなどもありましたか?

演技も特殊で、普段のDVDだと、監督さんがせりふを言ってくれて、それを場面に応じて自分でアレンジしてしゃべったりすることが多いんですけど、今回は、YouTubeの撮影をしているみたいな感じでしたね。

――制服のシーンもあるようですね?

セーラー服好きですね(笑)。これも自分の家にあるセーラー服を持ってきました。

――ちなみに今作にご自身で点数を付けていただきたいのですが、いかがですか?

点数…難しいんですよ(笑)。セクシーさでいうと、今までと比べてかなりマイルドになっていて、そこを求めている人からすると、物足りなく感じると思うんですけど、最近私を知ってくれた人とか、イメージDVDにあまりなじみがない人とかは、バラエティー系のチャプターもありますし、すごく見やすい作品だと思うので、点数でいうと、セクシーさだとまだまだやれるぞと…89点で(笑)。

――今後ももちろん作品が続いていくと思いますが、やってみたいシチュエーションや着てみたい衣装などありますか?

実は海で撮影したことが、そこまで多くないので、いわゆる“明るいグラビア”を撮ってみたいです。今は行けないですけど、海外の海とか…海外好きなので。あと地元が愛媛県なんですけど、愛媛県はすごく海がきれいなので、いつか愛媛の海でグラビアを撮りたいなと思いますね。

――しばらく行けてないと思いますが、海外はどこに行きたいですか?

タイが好きなので、タイにまた行きたいのと、台湾も好きなのでまた行きたいですね。

インタビュー取材に応じたグラビアアイドル来栖うさこ