昨日3月21日をもって
SNACK NGLは音楽、アパレル、ファッションスタイリングといったさまざまなジャンルで活躍してきた仲間が集い、持ち寄ったアイデアを商品にしていくプロジェクト。庄村のほか、スタイリストの有本祐輔、大手セレクトショップへ13年在籍後、海外卸事業やMDとしてブランドの商品企画、開発などを10年担当し、ものづくりに精通する近藤良大、大手セレクトショップに15年在籍というキャリアを持つ山口翼も本プロジェクトに参加し、“北渋”（ホクシブ）と名付けた渋谷区最北端の初台から「パブ＆ファッションスナック」をテーマにしたアイテムを発信していく。
中心となるのはサスティナブルアイテムをSNACK NGL流に解釈した「継（ツギ）ったり包（パオ）ったり」シリーズ。工業製品的に量産したものではなく、さまざまな工程に手をかけたアパレルやラグ、ユニークなモチーフをかたどったキャンドル、海外から輸入したヴィンテージポスターなどをリリースする。ECサイトでの商品展開を中心にしつつ、スナックを間借りしたアパレルショップもオープン予定。4月3日には庄村が店長として在廊する期間限定ストアが北渋こと初台で展開される。なおストアの来店は予約制で、抽選に当選した人にのみ店舗の住所がアナウンスされる。
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