予約が取りにくいことで知られる東京・青山の大人気中華料理店『鉄板中華 青山シャンウェイ』。その支店で同じく人気の『青山シャンウェイ銀座』がリニューアルを敢行。3月8日より、麺料理専門店『麺 青山シャンウェイ』として再オープンを果たしました。昼はラーメン屋、夜はラーメンのアタマ（具材）やトッピングをおつまみ料理として提供するラーメン居酒屋の二刀流で営業。『青山シャンウェイ』のオリジナル料理から着想を得たメニューが、早くも大評判となっています。
今回は『青山シャンウェイ』ファンはもちろんのこと、舌の肥えたラーメン通も大注目の極上メニューの中から、編集部オススメの料理をピックアップ。ぜひお腹を空かせて、お店へ向かってください！
「毛沢東排骨麺」
「毛沢東ポークのせパイコー麺」は、『青山シャンウェイ』の大人気料理「毛沢東スペアリブ」の“旨くて辛い”オリジナル調味料を使い、排骨（パイコー）麺に仕上げたメニューです。お店自家製の麺だれスープによるあっさりとした味わいが特徴で、辛さは1辛～3辛まで自由に選ぶことができます。麺は厳選された小麦粉を用いた中太ストレートの「真空麺」を使用し、ツルツルとした喉ごしを楽しめます。
トッピングのポークをダブル（＋200円）にするのもOKなので、ガッツリ行きたい方は麺大盛りorライス（どちらも無料！）でオーダーするのがオススメです。
「柔らか蒸し鶏モモの葱醤油 まぜそば 」
「柔らか蒸し鶏の葱油醤油まぜそば」は、14時間かけて蒸し上げた鶏のモモ肉を麺の上にどんと乗せ、シャンウェイ特製ソースとネギソースをかけた一品。骨まで食べられるほどホロホロ柔らかな鶏モモ肉と2種類のソース、まぜそば専用に仕上げたモチモチ食感の真空麺が、オーダーした全ての人に至高の味わいをもたらします。
「柔らか豚足の麻辣まぜそば 」
まぜそばからはもう一品、「豚足の麻辣まぜそば」をピックアップ。コラーゲンをたっぷり含んだプルンプルンの豚足に、豆腐を発酵させて作る調味料の南乳（なんにゅう）や黒酢、花椒や牡蠣油などで仕上げた特製麻辣ソースをかけ、モチモチのまぜそば専用真空麺と一緒にいただきます。ほどよい酸味と麻辣ソースのピリッとした辛味が、最後の一口まで後を引く絶妙な美味しさです。
自分流のカスタムもできる単品メニューも充実！
麺メニューはピータンやパクチー、キャベツやキクラゲなど、トッピングメニュー（100円～）を豊富に用意。また、麺メニューで使われている「毛沢東ポーク」や「柔らか蒸し鶏の葱油醤油 モモ肉1本」、「豚足の麻辣ソースかけ」は、単品でのオーダーが可能です。
さらに「柔らか蒸し鶏～」は、暖かいご飯に乗せた「柔らか蒸し鶏の葱油醤油丼」（900円）があり、各種単品メニュー、ドリンク類など、麺専門店とは思えないほど充実したメニューを提供しています（テイクアウト対応メニューもあり）。
美味しい料理を手軽に味わうことができる『麺 青山シャンウェイ』。銀座近辺に寄られた際は、お店にも足を運んでみてはいかがでしょうか。なお、来店の際は食べるのに夢中になり過ぎて、閉店時間（現在は夜8時まで）を忘れてしまわないように十分注意してくださいね。
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