26日、U-24日本代表は『SAISON CARD CUP 2021』でU-24アルゼンチン代表と対戦し、0ー1で敗戦を喫した。試合直後、この試合でチームを指揮した横内昭展監督がインタビューに応じている。

「(——東京オリンピックへの再スタートとなった試合の印象)思っていた通りに激しくボール側に来られたし、かなりプレスもかけられた中で少し慌てた部分もあった。時間と共に自分たちのリズムにもなったが、前半の1点が最後まで重くのし掛かったなという印象です」

「(——MF久保建英の印象)しっかりボールを引き出しながら前線で絡みながら、良いプレーはしてくれていたと思います」

「(——29日の次戦に向けて)日にちはないですけど、移動も含めてもう一度しっかりコンディションを整えて臨みたいと思います」

U-24日本代表がU-24アルゼンチン代表と対戦した [写真]=金田慎平