QUESTION
あなたは映画の主演女優です。監督から叱られてしまいました。何と言われたと思いますか?

A:もっと感情をこめて演じろ!
B:演技が大げさ過ぎるんだよ!
C:色気が足りないな!
D:すぐ落ち込むなよ!

あなたはどれを選びましたか? それでは結果をみてみましょう。

この心理テストで分かることは?

「あなたの恋の弱点」

映画女優は、本来どんな役でも完璧に演じなくてはいけません。しかし、人間ですから完璧にできないこともあります。あなたが選んだ監督の叱責は、あなた自身思い当たるふしがあり、それゆえ心に刺さる言葉のはず。そこから、あなたの性格の問題点がわかり、恋の弱点が探れるのです。

■A:「もっと感情をこめて演じろ!」を選んだあなたは……

「好きな人に素直に気持ちを表現できない」

監督に感情をこめるように言われたと思ったあなた。シャイで不器用なタイプです。好きな人の前では、こんなことを言ったら嫌われてしまうかも……と思い、素直に気持ちを表現できません。そこが恋の弱点でしょう。相手の前で黙っていることが多いので、相手から自分と一緒にいても楽しくないのかなと誤解されてしまいます。

■B:「演技が大げさ過ぎるんだよ!」を選んだあなたは……

「押しが強すぎて、相手に引かれてしまう」

監督に演技が大げさだと言われたと思うあなた。かなり自己主張が強いタイプです。好きな人ができたら、自分からデートに誘いますし、好きなら「好き」とハッキリ言って、先を急ごうとするでしょう。しかし、あなたがあまりにも押しが強いので、相手に引かれてしまうことがあるのではないでしょうか。そこが恋の弱点です。

■C:「色気が足りないな!」を選んだあなたは……

「友達以上になかなかなれない」

監督から色気が足りないと注意を受けたと思ったあなた。さっぱりし過ぎているようです。好きな男性とはすぐに仲良くなれて、LINEでやりとりしたり、一緒に遊びに行く仲になれます。けれど、あなたがあっさりサバサバしているため、相手に女性として意識してもらえません。なかなか友達以上になれないのが恋の弱点でしょう。

■D:「すぐ落ち込むなよ!」を選んだあなたは……

「被害妄想になりやすい」

監督からすぐに落ち込んでクヨクヨするなと言われたと思うあなた。繊細で傷つきやすいタイプです。ネガティブな想像をするくせもあり、何でも悪いほうへ考えては、落ち込んでしまいます。好きな人とちょっとギクシャクしただけで、嫌われているのかもと思うことが多いです。被害妄想に陥りがちなのが、恋の弱点でしょう。

(紅たき)

※画像はイメージです

【心理テスト】主演女優であるあなたは、監督に何て叱られた? 「あなたの恋の弱点」