当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社フィットの April Dream です。

クリーンエネルギー・スマートホーム事業を展開する株式会社フィット(本店:徳島県徳島市 代表取締役:鈴江崇文、以下「当社」)は、住居費、光熱費、移動費、食費などの生活基本コストが0円の、お金の心配のない暮らしができる街、「サステナシティ」を徳島県に開発します。


■ 経済的不安を解決する、ローカルエリアでの新しい生き方

 コロナにより、私達の暮らしや働き方は大きく変化しています。リモートワークを導入している首都圏の企業は8割を超え(※1)、ウェブ会議システムなどのDXもより加速しています。従来の生活は仕事が中心で、勤務先で働くことがメインでしたが、これからの生活は仕事も暮らしも家で行うことがメインになっていく可能性があります。
 また、コロナ禍での「売上げ減」や「失業率上昇」などにより、収入に対する経済的不安も高まっています。そのような中、あらためて地方での暮らしが見直されています。地方では、生活コストの面でも有利です。比較してみると、住居費(家賃)・光熱費・移動費・食費だけでも、都市部の方が約1.4倍かかります。(※2)  ローカルエリアでの「お金」「時間」「ゆとり」のある生活は新しい選択肢になるのではないでしょうか。当社はさらに、移住に際する職や住居などの経済的・物理的・心理的ハードルを下げる仕組みを考えました。


※1.ザイマックス総研研究調査「働き方とワークプレイスに関する首都圏企業調査 2021年1月」より
※2.総務省 家計調査年報(家計収支編)2019年「<品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額,購入数量及び平均価格都市階級・地方・都道府県庁所在市別(支出金額及び購入数量のみ)-二人以上の世帯」より


■「サステナシティ」とは? どうやって0円を可能にしているの?
 「サステナシティ」とは、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー(以下「再エネ」)を電源とした、住居費・光熱費・移動費・食費などの生活基本コストが0円の、お金の心配のない暮らしができる街です。街中にある再エネ発電で、光熱費はもちろん0円、EV車の使用で移動費も0円です。住居のそばには、再エネを電源とするスマート農業施設があり、食料を自給自足することができます。しかも、この再エネの売電収入で住宅ローンを賄うので、住居費は0円です。
 また、住まいはAIを活用したIOT住宅で、家電や住宅設備はスマホなどIT機器で操作・管理できる便利な住まいです。また、蓄電池も搭載しているので、もしもの災害時も安心です。

■ 住まい、エネルギー、食、お金の心配のない社会をつくる
 当社は、クリーンエネルギーとスマートホームの事業を通し、「新しい選択肢」を生み出すサービスを展開してまいりました。経営最上位概念を「サステナブルな社会の実現」とし、「エネルギーの供給」と「くらし」の新しい常識をつくることに挑戦しています。
 ソーラーシステムを搭載したコンパクトハウスで住居費の負担を減らし、クリーンエネルギー発電所を個人が持てるようにすることで、年金づくりにも貢献してきました。私たちがご提供したいのは、単なる住宅や発電所ではなく、家計にゆとりを持つことで生まれる、豊かな暮らしです。そして、現状の化石燃料による発電から、CO2を排出しない「クリーンエネルギー100%」の環境に配慮したサステナブルな社会を、個人参加型で実現することを目指しています。
 住まい、エネルギー、食、お金の心配がなくなれば、やりたいことにチャレンジできる人が増え、日本の社会はもっとおもしろくなるはずです。私たちは、「もっと自分らしく」「好きなことをして生きる」ことができる、こんな新しい社会を生み出す挑戦をし続けます。

「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。


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