当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社ロコっちのApril Dreamです。
株式会社ロコっちは、地域情報メディアプラットフォームとビジネスサポートで、ジモトをもっと便利で楽しい街にしていきます。


■地域の好循環を作り出す
株式会社ロコっち(以下、ロコっち)は「ヒト・街・企業をつなぎ、地域の新しい価値を創造する」を企業理念とし、地域活性化に取り組んでいる会社です。

ロコっち(Locotch)という名称は、ハワイ語でジモト民を意味する「Loco」と英語で調和させる、という意味の「Match」を合わせた造語で、ジモトの人や資源を組み合わせて地域を活性化したい!という思いで名付けました。

ロコっちが描く地域活性化のあるべき姿は、下記の通りです。

ジモト民が地域で活動することで地域にお金が落ち、事業者の利益が増える。その利益で、事業者が投資や納税をすることによって、よりよい民間・公共のサービスが生まれ、暮らしが便利で楽しくなる。そして、さらに地元民は地域で活動する・・・といった好循環ができることで、地域は活性化していきます。

ロコっちは地域で活動するための情報を提供する「メディア事業」と、事業者がよりよいサービスを生むための「ビジネスサポート事業」を展開することで、この循環を作り出していきます。

■生まれた場所も今住んでいる場所も「ジモト」
ロコっちでは「ジモト」という言葉を多く使っています。

ロコっちが使う「ジモト」は、各人に深い関係があるエリアのことを指しています。そして、そこに今住んでいる人、昔住んでいた人、働いている人、学校がある人、その街でよく遊ぶ人・・・など、その街に深く関わっている人のことを総称して「ジモト民」と呼んでいます。

自分の地元は自分が生まれ育った故郷であり、自分が現在住んでいるところは地元ではないという人も多くいます。しかし、子供たちにとっては、今住んでいるところが故郷であり、地元になります。だから、今関わっているエリアも自分の故郷と同じように愛してほしい、暮らしを楽しんで欲しいという思いをこめて、「ジモト」と呼んでいます。

■ジモト民によるジモト民のためのサイト
現在、メディア事業として、「ジモトがもっと好きになる発見サイト ロコっち」をたまプラーザ(横浜市青葉区)、センター南(同都筑区)、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)、なかのぶ(東京都品川区)の4エリアで運営しています。


各エリアのサイトは、駅単位の狭いエリアを対象とし、開閉店や小さなイベントといった詳しい情報まで伝えています。また、各サイトはジモト民により運営され、編集方針もジモト民が決めているため、エリアごとにコンテンツが大きく異なっているのも特徴です。

今後は、ユーザー投稿などさまざまな機能を追加していくことで、地域のDXに貢献していく計画です。

■地域事業者の課題をオールインワンで解決
ビジネスサポート事業では、協働プロジェクトの推進や地域の専門家の紹介、クラウドソーシングの活用など多岐に渡る手法を使い、さまざまなサポートを行っています。

メディア事業の展開エリアを中心に、コンサルティング、補助金申請サポート、HP制作・更新、動画制作、ネットショップ構築、ブログ執筆、広告出稿など多様なニーズに対応しており、各エリアのスタッフに気軽に相談が可能、そしてオールインワンで課題解決ができるのが特徴です。


今後は、IT関連のメニューをさらに増やすことで、各事業者のDXにさらに貢献していきます。

■企業概要

会社名  : 株式会社ロコっち
代表者 : 代表取締役 藤村 希
事業内容 : 地域情報サイト「ロコっち」の運営、地域事業者へのビジネスサポート、地域活性化に関するプロジェクト運営・参加
所在地: 〒225-0002 横浜市青葉区美しが丘1−13−10-107
連絡先(会社代表): info@locotch.jp


会社HP:https://locotch.co.jp/
地域情報サイト「ロコっち」:https://locotch.jp/

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

配信元企業:株式会社ロコっち

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ