好きな男性とLINEのやり取りをすることができたら、ものすごくうれしいでしょう。
ただ喜ぶだけではなく、そこで上手に距離感を縮めていけたら、ふたりの関係性も少しずつ変わっていくはずです。
そこで今回は、好きな男性との距離を縮める「LINEアプローチ」を紹介します。
「好きそうな話題」にする自分がまったく興味のない話題だと、その会話自体を退屈でつまらなく感じる可能性が高いです。
そのため、好きな男性とLINEをする際には、相手が好きそうな話題やふたりの共通の話題を選ぶことが大事。
自分の話したいことばかりを優先すると、楽しいのはあなただけといった状態に陥ってしまうかも。
たくさん話せると、それだけで気分が盛り上がるものなので、まずはなるべく相手の男性に話させるようにするのが、距離を縮める重要なコツですよ。
「事務的」にはならない好きな男性とLINEをしているときには、もちろん緊張するでしょうし、失礼なことを言わないように気をつけもするでしょう。
だからといって、事務的で堅苦しいやり取りをしてしまうと、ふたりの距離は一向に縮まりません。
それどころか、ちょっと壁を感じたり、避けられているかのような感覚になったりもするかも。
緊張感も大切ですが、気軽なやり取りができないと打ち解けられないので、素の自分やプライベートの部分などもどんどん見せていったほうがいいですよ。
「誘いやすさ」を意識するLINEでただ会話を続けているだけでは、ふたりの関係性自体はなかなか大きく発展しないかもしれません。
ある程度のやり取りを重ねてきたら、食事やデートなどにつながるような発言をしてみるのもアリ。
「あのお店、気になってるんだよね」とか「○○に行ってみたいんだ」なんて、さりげなく会話に盛り込めば、「じゃあ、行ってみようよ」と誘いやすくなります。
『誘いやすさ』を意識して動いてみると、自然にいい流れを生み出せて、ふたりの距離が一気にグッと縮まる可能性も高いですよ。
「間延び」してきたらやめる好きな男性へのLINEアプローチで、最も大切なのがダラダラしないこと。
いつまででも話していたい、という思いから、ついつい長話をしてしまいますが、それが嫌がられる大きな要因になるかも。
「もう少し話したいな」と感じるくらいで終わると、男性の中であなたとのLINEは楽しいものという認識になり、あなたの存在自体も大きくなっていきますよ。
おわりに好きだからといって、舞い上がりすぎたり緊張しすぎたりすると、楽しいLINEにはならないかも。
相手の男性がどう思うかを、きちんと意識しながら会話をすることが大事ですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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