相葉雅紀が、意外と知られていない日本の素晴らしさを学びに行くバラエティー番組「相葉マナブ」(毎週日曜夜6:00-7:00テレビ朝日系)。放送9年目に突入した同番組は、4月4日(日)から放送時間が30分から1時間に。拡大初回は「第10回!マナブ!タケノコ掘り」と「釜-1グランプリ」の人気企画2本立てで放送される。

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「第10回!マナブ!タケノコ掘り」では、相葉らが千葉・大多喜町に向かい、この地域でも貴重だという「白たけのこ」を探し始める。2015年以降、自ら「タケノコ王子」を名乗るほど、類まれなるタケノコ掘りの才能を発揮してきた相葉は、タケノコ掘り初体験の小峠英二(バイきんぐ)にも探し方を伝授しながら、慣れた手つきで掘り進めていく。

しかし、タケノコ王子・相葉が、いきなり「(今回で)タケノコ王子を卒業します!」と宣言し、周囲は動揺。6年にわたって掲げてきた称号を放棄するこの発言の真意に注目が集まる。 

収穫したタケノコは地元農家の方に教わりながら、絶品料理に仕上げていく。さらに、相葉がタケノコの茹で汁を使って、そば打ちにも挑戦。春を満喫する。

■人気企画「釜-1グランプリ」は勝ち抜き戦へとリニューアル

視聴者から寄せられた投稿レシピを作る企画「釜-1グランプリ」もリニューアル。相葉らが絶品釜飯を作って味わい、どれが暫定チャンピオンか決めていく「勝ち抜き方式」となる。

今回エントリーしたのは、残り物肉じゃがを活用する釜飯やカマンベールとサバ缶を和風の味付けにする釜飯など、計4品。

相葉らは「リゾットとシチューの間」「おいしさが爆発している!」「専門店がまねするんじゃないかな」「食材の味がごはんに染み込んでいる」と、どの釜飯も絶賛。 悩みながらもNo.1釜飯を決定する。

また、マナブメンバーがレシピ投稿者の相談に乗ったり、投稿者が「もう一度見たい」と希望した番組の名場面を振り返る場面も。相葉のほほ笑ましい一面が見られる懐かしの映像も公開される。

ほか、最近急接近しているという相葉と小峠が、プライベートで楽しんできた出来事を明かす。

「相葉マナブ」が4月4日(日)より放送枠を拡大してリニューアルスタート!/(C)テレビ朝日