「マンダロリアン」につづいてディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で配信される、「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」の追加キャストが発表された。「Variety」など全米複数メディアが報じている。
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『スター・ウォーズ/シスの復讐』(05)の10年後を舞台にした物語が展開する本作。2019年8月の製作決定と同時に、プリクエル3部作でタイトルロールを演じたユアン・マクレガーの続投が発表。昨年の12月にはヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役を続投することが明らかになり、3月には新キャラクターとして「ゲーム・オブ・スローンズ」のインディラ・ヴァルマの出演が報じられていた。
そしてこのたび出演が発表されたのは、「クイーンズ・ギャンビット」のモーゼス・イングラム、MCU最新作『エターナルズ』(10月29日公開)にも出演するクメイル・ナンジアニ、『わたしの可愛い人 シェリ』(09)のルパート・フレンド、『ストレイト・アウタ・コンプトン』(15)のオシェア・ジャクソン・Jr.、「ワイルド・スピード」シリーズのサン・カン、「THE CROSSING/未来からの漂流者」のシモーヌ・ケッセル。そしてサフディ兄弟として監督業もこなすベニー・サフディで、それぞれの役柄についてはまだ明らかになっていない。
また、『クローンの攻撃』(02)と『シスの復讐』でオーウェン・ラーズ役を演じたジョエル・エドガートンと、ベルー・ラーズ役を演じたボニー・ピエスの再登場も決定。撮影は4月からスタートし、詳しい配信時期は未定。続報に乞うご期待だ。
文/久保田 和馬
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