■「いい服 長持ち」発見・感動・体感品質…SDGsカーボンニュートラルへの道筋

上質衣服の「ケアメンテサービス(R)」を提供する当社ハッピーは、職人技による衣服再生のアナログ技術とデジタル技術の融合による新しい循環(サイクル)価値を創造するイノベーション事業として、消費者の皆様や公的機関をはじめ、世界のアパレル企業様・全国の百貨店様ほか、多方面から高い評価をいただいております。

ハイクオリティーな水系洗浄の衣服メンテナンスで定評のある当社ハッピーが、あらためて"知っているようで知られていない”衣服のクリーニングにスポットを当て、『隠れた瑕疵』という目線で技術的観点から解説した書物『いい服長持ち』を発刊しPDF版を公開しましたのでお知らせします。

衣服を水洗いすると、繊維の損傷が起こりシルエットも崩れます。それを防止する洗浄方法として、今から130年ほど前に誕生したのがドライクリーニングです。
ドライクリーニングは、衣服のシルエットを崩さないというメリットがある一方、汗などの水性の汚れ(タンパク質・塩 分・アンモニア等)を落とすことができないので、クローゼットにしまっている間に繊維に残った汚れが徐々に黄ばんできたり、シミになって浮いてくる(鉄が酸化して錆びるのと同様の現象)という、致命的なデメリットがあるのをご存知でしょうか。
さらに、化石燃料を原材料とする有機溶剤を使用するため、二酸化炭素の排出による地球温暖化、VOCや発ガン性など、人体や環境に有害な一面もあります。

そこで当社ハッピーは、化石燃料のドライクリーニングからカーボンニュートラルに移行するために、独自開発の無重力バランス洗浄(国内および世界25ヵ国で特許取得)で、水系洗浄を中心とした衣服メンテナンスを実施しています。
そして、後からシミや黄ばみが浮いてくるというドライクリーニングの致命的な問題を一挙に解決し、地球温暖化防止に貢献しています。

◎「無重力バランス洗浄」について詳しくはコチラ
https://www.kyoto-happy.co.jp/technology/innovation/weightlessness/

衣服のクリーニングで必然的に起こる「隠れた瑕疵(例えばクリーニング後に後から黄ばんでくる等)」を一掃し、“いい服長持ち”のサイクル価値(衣服再生産)を創造する当社ハッピーの社会的役割とは!?

知らないクリーニングを知るための一冊となっております。
是非、ダウンロードしてご高覧ください!

◎書籍『いい服 長持ち』PDF版ダウンロードはコチラ
https://prtimes.jp/a/?f=d51530-20210403-1038.pdf

第1章 「革新的技術開発の途筋」
第2章 「知っているようで知らないクリーニング」
第3章 「クリーニングの限界をケアメンテ技術が解決した」

※その他の著作物一覧はこちら
https://www.kyoto-happy.co.jp/corporate/media/literary/
---------------------
■会社概要
会社名:株式会社ハッピー
代表者:代表取締役 橋本 英夫
所在地:〒611-0041
京都府宇治市槙島町目川70番地の1
URL: https://www.kyoto-happy.co.jp/

衣服再生産サービス「ケアメンテ(R)」を提供する“クリーニングの駆け込み寺”
従来のクリーニングにおける技術的課題を解消した世界初の洗浄技術「アクアドライ(R)」を基本として、酸化したシミ汚れ・黄ばみの除去等の再生技術「リプロン(R)」、撥水加工等の加工技術「バリューON(R)」、皮革製品の銀面修復・補色に特化した「レザーGRAIN再現加工」、水系洗浄を支える高度な仕上げ技術「シルエットプレス(R)」など、独自開発の高度なメンテナンス技術やITシステムを駆使したサービス品質は、一般の消費者だけでなく、百貨店や世界の有名ファッションブランドからも高い評価を得ています。

配信元企業:株式会社 ハッピー

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ