5日早朝、大阪の道頓堀商店街でカニ料理店のオブジェが壊された。防犯カメラが犯行の瞬間を捉えている。

 路上に落ちているのは、バラバラになったカニの足。これらはカニ料理店の店頭に置かれていたオブジェだ。

【映像】破壊された約150万円の「カニ」(3分ごろ~)

 防犯カメラの映像には、店先に置かれたカニのオブジェに近づく赤い服の男が映っている。オブジェを揺すったり、登ろうとしたりする赤い服の男。それをもう1人の男が、煽るように動画を撮影しているように見える。

 赤い服の男がオブジェを蹴り、最後に引き倒すと、2人は一目散にその場から逃げ出した。

 壊されたのは、カニ料理店「大阪かに源」のオブジェで、高さはおよそ3メートル、重さ100キロほど。開業した5年前におよそ150万円で作られたという。

 大阪かに源・武田源社長は「こういうご時世でみんな苦労している。人として絶対許せないですね。時短(営業)で人が少なくなっている。目撃者も少ないわけですから、やりたい放題ですよね」と怒りを露わにする。

 今月に入って周辺では、ビルのエレベーターボタンが壊されるなどの被害が相次いで発生。店は被害届を提出し、警察が器物損壊の疑いで捜査をしている。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
カニの脚がバラバラに…大阪道頓堀で“看板”破壊 悪質行為に社長「絶対に許せない」