弟子と師匠。漫画や映画でおなじみのシチュエーションですが、師匠はなぜか「天眼」「心眼」「龍眼」とかいう、相手の動きやステータス、心の中を見抜く“スキル”を持っている場合が多いですよね。

【画像】漫画を読む

 シミズヒロノリさんの漫画に登場する師匠も、ご多分に漏れずそんなスキルの持ち主です。今日も今日とて、弟子に稽古をつけていますが……。

 ――「言ったはずじゃぞ…『殺すつもりで斬りかかれ』とな」

 弟子の攻撃に殺意がないのを感じ取り、弟子が寸前で剣を止めることを見抜いていた師匠。いくら修行とはいえ、本気の剣筋でなければ本当の技を身につけることはできません。ここまではよくある修行シーンでした。

 「今度こそ本気で斬りかかって来い」――。そう言われて再び師匠に斬りかかる弟子でしたが、その剣にはやはり殺意はありません。「甘さが抜けん奴よの」と今度も弟子の剣を避けようとしない師匠でしたが……。

 し、師匠オオォォオオーーッッ! 寸前で小石につまづいた弟子の剣先は、見事なまでに師匠の眉間をとらえ……。安らかな表情で弟子の胸に抱かれながら、師匠は「覚えておくがよい」「こういうパターンもある」と身をもって最後の教えを授けるのでした。

 あまりにも尊い師匠の教えに対し、Twitterでは「ォ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」と悲痛な叫びをあげたり、「もしもドラゴンボールトランクス初登場シーンの悟空にやった手合わせ?でこのパターンが起きてたら・・・((((;゜Д゜)))」と想像を膨らませたりする人もみられました。

 シミズさんはこの他にもTwitterで「悪役のゆずれない一日」をはじめ、多くの漫画を公開中です。

※作品提供:シミズヒロノリさん

ここまではよく見る「修行シーンあるある」でしたが……