4月5日にスタートした竹野内豊主演“月9”ドラマ「イチケイのカラス」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。4月19日(月)放送の第3話の被告人として岡田義徳のゲスト出演が決定。また、被害者の妻役で佐津川愛美のゲスト出演も決定した。

【写真を見る】ガラス工房で働く被告人・藤代省吾を演じる岡田義徳

民放連ドラ初となる刑事裁判官が主人公の同作は、竹野内演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する刑事裁判官・坂間千鶴(黒木華)、書記官・石倉文太(新田真剣佑)らイチケイメンバーの活躍を描く。

第3話のあらすじ

第3話でみちおと坂間が合議制で扱うことになる案件は、ガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)が、市役所の職員・野上哲司(成松修)を死なせ、遺体を損壊した事件。実は、藤代には前科があり、かつて駒沢義男(小日向文世)が裁判長として減刑判決を下した人物。

藤代は野上の妻・奈緒(佐津川愛美)に一方的な好意を抱き、口論の末に野上を死なせてしまったと罪を認めるが、藤代の言葉を素直に受け入れられない駒沢は証拠を徹底的に精査しなおすよう指示する。坂間は、駒沢が被告人に対して個人的感情で肩入れしていると感じ、駒沢の暴走を止めようと説得するが、一方、みちおは警察の実況見分に違和感を覚え、真相を明らかにするために裁判所主導の捜査権を発動する。

■ゲストコメント

■岡田義徳コメント

竹野内さんとは久しぶりにご一緒でき、とても色気があり役者としても尊敬できる方でした。あと小日向さんとは過去に何本もの作品でご一緒していますが、今回ガッツリと対峙してお芝居をすることができ、新鮮ですごく楽しい時間でした。ぜひ楽しんで頂けたらと思います!

■佐津川愛美コメント

大切な人を守りたいという思いは、とても切なく、深いなぁと思いながら演じさせて頂きました。人間らしさがつまった回になったのではないかと思います。ぜひ、ご覧いただけたらうれしいです。

「イチケイのカラス」第3話での岡田義徳・佐津川愛美のゲスト出演が決定した/(C)フジテレビ