image:秒刊SUNDAY

近年では学校教育においてもタブレット端末を利用したものが増加傾向にあります。地域や学校ごとに違いはありますが、かなり広い範囲に貸与を行う場合もあるようですね。9日に三重県内のある小学校で、タブレットの貸与式が行われ話題になっています。「GIGAスクール構想」の一環として行われたとのことで、各児童に一人一台、タブレットが貸与されました。喜ぶ児童もいる一方で、ある問題点が指摘され話題になっています。

津の小学校タブレットの貸与式が実施

新学期から授業で使用するタブレット端末の貸与式が9日、三重県津市安濃町草生の市立草生小学校であった。各学年の代表児童6人が津市教委の森昌彦教育長から端末を受け取り、授業への意欲を高めた。

貸与式では、飛岡美穂校長が児童50人を前に「ぜひいろいろな授業でもっと勉強が楽しくなるように使ってほしい」とあいさつ。森教育長は「卒業まで使うので大事にしてほしい」と呼び掛けた。

三重県津市にある市立草生小学校で、9日タブレットの貸与式が行われました。

併せて上記のように使用や管理に関する説明があったとのことです。

「調理実習を撮影した動画のアルバム作ってみたい」「これからの授業が楽しみ」などと話した。

引用:伊勢新聞

また、代表して受け取った生徒たちは上のように話しており、タブレットの貸与によって今後の授業への意欲が高まっているようです。

ネット上では批判が続出

児童が前向きに感じているのは良い点ではありますが、この貸与に関してネット上では様々な批判・指摘が寄せられることとなっています。

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特に多くの人が気になっている点は「卒業までの6年間使用する」という点です。

「性能とかセキュリティの問題もあるし6年間も使うのは難しい気がする」「製造側も3年くらいしか想定していないでしょ。パソコンルームのデスクトップとは違う」「卒業後に新1年生に渡されると思うと、無理がある」等、同じタブレット端末を卒業まで使い続けるのは難しい印象を受ける人が多いようですね。

利用できる期間に関しては端末の種類や使い方にもよりますが、確かに6年使用し続けるのは容易ではない気がします…。

「現状仕方がない」「今後の対応次第では」といった意見も

ただ一方では、「現時点では仕方がない」と感じる人も少なからずいるようです。

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「買取にしたら家庭の負担もあるし配布物は貸与品というのは妥当では」「そもそも、6年間同一の端末を使い続ける、そして使い回すという言い方はしてないのでは。現場の状況を見て対応するということだと思う」といった反応も見られます。

確かに新しく始まった取り組みですから、今後の状況を見ながら適宜の対応ができると理想的ですよね!

また「現場の教育関係者が一番大変そう」といった学校関係者への同情の声も見られます。先述のように新しい試みですから、本当に大変でしょうね…。

課題はあるかもしれませんが、子どもの発想は無限大です。時代に沿った教育でその才能を伸ばせることを期待しましょう。

source:伊勢新聞



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小学校が定める貸与タブレット利用ルール、「6年も持たない」と批判殺到の事態に