洋菓子メーカー、モロゾフ株式会社(神戸市東灘区)は1931年に創立し、2021年8月に創立90周年を迎えます。これを記念して、過去に販売した洋生菓子の中から好きな・食べてみたい商品No.1を決定するTwitter連動のキャンペーンを実施いたします。
投票期間:2021年4月15日(木)10:00~5月14日(金)18:00
ページURL:https://www.morozoff.co.jp/quality/pudding_cake_cpn/


<モロゾフ創立90周年>
1931年8月、モロゾフは神戸トアロードのチョコレートショップからスタートしました。90年の歴史の中でカスタードプリンやクリームチーズケーキなど、後にモロゾフのロングセラーとなる商品が誕生しました。これまでのご愛顧に感謝するとともにキャンペーンを通して、お客様とのつながりをより深めてまいります。

<実施概要・応募方法>
時を越えてあの美味しさが甦る!

“もう一度食べたい”、もしくは“食べてみたい”と思うモロゾフの洋生菓子商品No.1を投票で決定いたします。

1.投票したい洋生菓子を特設サイトから選び、「リツイートして投票する」を押します。モロゾフ公式アカウントのツイート画面に遷移してから、対象のツイートをリツイート。
2.リツイート後、モロゾフ公式Twitterアカウント(@morozoff_sp)をフォロー。
3.抽選で100名様に「ブロードランド詰合せ 8個入」をプレゼント。
ブロードランド詰合せ(8個入)

<モロゾフのロングセラー商品>
カスタードプリン

1962年、東京銀座にほど近いモロゾフのカフェでカスタードプリンは誕生しました。当時の従業員がオリジナルメニューとして陶器の器に入れて1日数十個ずつ焼いたのがはじまりです。牛乳、卵、砂糖を蒸し固める濃厚で素朴な味わいで、日増しにお客様からの注文が増えていき、1968年には工場での生産を開始。広く販売されることになりました。大きくて柔らかいカスタードプリンは「デカプリン」と呼ばれ、とても評判となりました。


クリームチーズケーキ
1969年、当時の社長が視察のため訪れていたドイツで立ち寄ったベルリンの1軒のカフェ。そこで食した「ケーゼクーヘン(ドイツ語でチーズケーキ)」がはじまりでした。日本では味わったことのない食感と風味を「このケーキを日本でも広めたい。」濃厚でずっしりしたモロゾフのチーズケーキは、発売からしばらくして大ヒット。
日本万国博覧会が開催された1970年代にはモロゾフが火付け役となり、一大チーズケーキブームが巻き起こりました。

配信元企業:モロゾフ株式会社

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